HOME 国内

2021.07.08

実業団・学生対抗に山縣、デーデー、江島ら東京五輪代表組がエントリー
実業団・学生対抗に山縣、デーデー、江島ら東京五輪代表組がエントリー

日本実業団連合と日本学生連合は、主催する2021オールスターナイト陸上(秩父宮賜杯第61回実業団・学生対抗陸上競技大会/7月17日・平塚)のエントリー選手を発表した。

男子100mは、実業団チームに山縣亮太(セイコー)、学生チームにデーデー・ブルーノ(東海大)がそれぞれエントリー。他にも、男子棒高跳の江島雅紀(富士通)、女子100mハードルに木村文子(エディオン)と、東京五輪代表が登録している。

実業団・学生対抗は各種目3名ずつで争われ、最終種目は100m+200m+300m+400mリレー(メドレーリレー)で締めくくるナイター大会。普段の大会とは違った雰囲気が楽しめる競技会となっている。

広告の下にコンテンツが続きます
日本実業団連合と日本学生連合は、主催する2021オールスターナイト陸上(秩父宮賜杯第61回実業団・学生対抗陸上競技大会/7月17日・平塚)のエントリー選手を発表した。 男子100mは、実業団チームに山縣亮太(セイコー)、学生チームにデーデー・ブルーノ(東海大)がそれぞれエントリー。他にも、男子棒高跳の江島雅紀(富士通)、女子100mハードルに木村文子(エディオン)と、東京五輪代表が登録している。 実業団・学生対抗は各種目3名ずつで争われ、最終種目は100m+200m+300m+400mリレー(メドレーリレー)で締めくくるナイター大会。普段の大会とは違った雰囲気が楽しめる競技会となっている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.04

飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]

NEWS 世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

2025.12.04

世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

日本陸連は12月4日、米国・タラハシーで開催される世界クロスカントリー選手権(2026年1月10日)のU20日本代表を発表した。 11月30日の京都陸協記録会内で行われた選考会の上位選手を中心に選考され、男子は今季のイン […]

NEWS 世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

2025.12.04

世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]

NEWS 北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2025.12.04

北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2026年1月2日放送の「木梨憲武のスポーツKING!」に、JALの北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽が参戦することがわかった。 現役トップアスリートやレジェンドが、木梨憲武らと異種競技バトルを繰り広げる正月恒例の特別番組 […]

NEWS 世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能

2025.12.04

世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能

世界陸連(WA)は12月2日・3日の両日に評議会を開催し、各種ルールの確認や規則改定について協議した。 その中で、WA主催大会の一部種目で設けられていた年齢制限を撤廃することが決まった。 従来は、マラソンおよび35km競 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top