
◇布勢スプリント(6月6日/鳥取・布勢総合運動公園陸上競技場
女子100mH決勝が行われ、青木益未(七十七銀行)が12秒87(+1.8)で優勝。日本人2人目の12秒台突入を果たすとともに、寺田明日香(ジャパンクリエイト)が6月1日の木南記念で出したばかりの日本記録にピタリ並んだ。
青木は「早く公認で12秒99でもいいから出したかったので、それ以上の記録が出てものすごくうれしい」と話した。
寺田も自己2番目タイの12秒89をマークし、日本人が初めて公認で12秒台を複数人が出すレースとなった。
■女子100mH日本歴代10傑
12.87 0.6 寺田明日香(パソナグループ) 2021. 6. 1
12.87 1.8 青木 益未(七十七銀行) 2021. 6. 6
13.00 0.7 金沢イボンヌ(佐田建設) 2000. 7.16
13.00 1.5 鈴木 美帆(長谷川体育施設) 2021. 6. 6
13.02 1.4 池田久美子(スズキ) 2007. 4.29
13.02 -0.6 紫村 仁美(佐賀陸協) 2013. 6. 8
13.03 -0.6 木村 文子(エディオン) 2013. 6. 8
13.08 0.2 石野 真美(長谷川体育施設) 2006.10.22
13.13 0.5 福部 真子(日本建設工業) 2019. 9. 1
13.13 2.0 清山ちさと(いちご) 2020. 7.18
13.17 -0.1 小林 尚子(森永製菓) 1996. 6. 7
◇布勢スプリント(6月6日/鳥取・布勢総合運動公園陸上競技場
女子100mH決勝が行われ、青木益未(七十七銀行)が12秒87(+1.8)で優勝。日本人2人目の12秒台突入を果たすとともに、寺田明日香(ジャパンクリエイト)が6月1日の木南記念で出したばかりの日本記録にピタリ並んだ。
青木は「早く公認で12秒99でもいいから出したかったので、それ以上の記録が出てものすごくうれしい」と話した。
寺田も自己2番目タイの12秒89をマークし、日本人が初めて公認で12秒台を複数人が出すレースとなった。
■女子100mH日本歴代10傑
12.87 0.6 寺田明日香(パソナグループ) 2021. 6. 1
12.87 1.8 青木 益未(七十七銀行) 2021. 6. 6
13.00 0.7 金沢イボンヌ(佐田建設) 2000. 7.16
13.00 1.5 鈴木 美帆(長谷川体育施設) 2021. 6. 6
13.02 1.4 池田久美子(スズキ) 2007. 4.29
13.02 -0.6 紫村 仁美(佐賀陸協) 2013. 6. 8
13.03 -0.6 木村 文子(エディオン) 2013. 6. 8
13.08 0.2 石野 真美(長谷川体育施設) 2006.10.22
13.13 0.5 福部 真子(日本建設工業) 2019. 9. 1
13.13 2.0 清山ちさと(いちご) 2020. 7.18
13.17 -0.1 小林 尚子(森永製菓) 1996. 6. 7
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.03
-
2025.12.02
-
2025.12.02
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025