
◇木南記念(6月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居)
サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念が行われ、男子棒高跳は5m65を跳んだ竹川倖生(丸元産業)が優勝した。
竹川は5m35を2回目に成功すると、5m45を1回でクリア。この高さを跳んだ江島雅紀(富士通)と並んだ状態で5m55へ。この高さはともに3回目で跳ぶなど競り合いを見せる。続く5m65を1回で跳んだ竹川に対し江島はクリアできなかった。バーを5m75に上げたがこれは跳べなかったが、日本歴代7位、4年ぶりの自己新で竹川が制した。
「自己ベストを跳んで優勝できてホッとしています」と竹川。法大3年だった18年に5m60を跳び、アジア大会代表にもなった。だがその後は5m50にとどまり、大学4年時には日本選手権、日本インカレ、関東インカレでもタイトルに届かず。昨年は全日本実業団を制し日本選手権3位と見せ場を作ったが、いまひとつ足踏み状態が続いていた。だが、社会人2年目の今季は織田記念で5m45を跳んで優勝し、水戸招待、東京五輪テストイベントと2位に入るなど安定感を見せ、中部実業団で5m50のシーズンベスト。
「筋力がついて体重が2kg増えたのと、ポールの握りの高さが4年前から5~10cm高くなって4m50から55くらいを握れた」と竹川。踏み切りの精度も上がったと実感しており、「あとは踏み切りで右手、左手と曲がってしまうのでしっかり伸ばして突っ込めるようにしたい」と課題も明確だ。日本選手権では「東京五輪の参加標準記録5m80を跳んで優勝したいです」と力強く語った。
◇木南記念(6月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居)
サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念が行われ、男子棒高跳は5m65を跳んだ竹川倖生(丸元産業)が優勝した。
竹川は5m35を2回目に成功すると、5m45を1回でクリア。この高さを跳んだ江島雅紀(富士通)と並んだ状態で5m55へ。この高さはともに3回目で跳ぶなど競り合いを見せる。続く5m65を1回で跳んだ竹川に対し江島はクリアできなかった。バーを5m75に上げたがこれは跳べなかったが、日本歴代7位、4年ぶりの自己新で竹川が制した。
「自己ベストを跳んで優勝できてホッとしています」と竹川。法大3年だった18年に5m60を跳び、アジア大会代表にもなった。だがその後は5m50にとどまり、大学4年時には日本選手権、日本インカレ、関東インカレでもタイトルに届かず。昨年は全日本実業団を制し日本選手権3位と見せ場を作ったが、いまひとつ足踏み状態が続いていた。だが、社会人2年目の今季は織田記念で5m45を跳んで優勝し、水戸招待、東京五輪テストイベントと2位に入るなど安定感を見せ、中部実業団で5m50のシーズンベスト。
「筋力がついて体重が2kg増えたのと、ポールの握りの高さが4年前から5~10cm高くなって4m50から55くらいを握れた」と竹川。踏み切りの精度も上がったと実感しており、「あとは踏み切りで右手、左手と曲がってしまうのでしっかり伸ばして突っ込めるようにしたい」と課題も明確だ。日本選手権では「東京五輪の参加標準記録5m80を跳んで優勝したいです」と力強く語った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.06.07
七種競技・大玉華鈴が一線退く「最後まで勝ちに行けた」3位メダルで有終 23年アジア大会代表、アジアジュニアVなど牽引/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点の日本新記録を樹立して連覇 […]
2026.06.07
レジェンド右代啓祐がデカスロン人生区切り「戦いが一つ終了した、おなかいっぱい」五輪2大会、世界陸上5回出場
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、前日本記録保持者の右代啓祐(国士舘クラブ)は6245点の12位だった。 […]
2026.06.07
京産大がトップで節目となる50回目の伊勢路へ! 立命大は2大会ぶりの復帰/全日本大学駅伝関西地区選考会
第58回全日本大学駅伝関西学連出場大学選考会は6月7日、大阪・ヤンマーフィールド長居で行われ、京産大が合計4時間4分03秒11で2大会ぶりで最多を更新する50回目の本大会出場を決めた。 10000mのレースを4組行い、各 […]
2026.06.07
十種競技は奥田啓祐が4年ぶりV「現在地はここ」記録は納得いかずもケガ明け勝ちきる/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、男子十種競技は奥田啓祐(ウィザス)が7512点で優勝した。 広告の下に […]
2026.06.07
七種競技・田中友梨が日本女子初の6000点超え「やっと一歩踏み出した」地元名古屋でのアジア大会代表内定/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点で2連覇を果たした。日本女 […]
Latest Issue
最新号
2026年6月号 (5月14日発売)
落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図