HOME ニュース、国内

2021.06.01

棒高跳は竹川倖生が日本歴代7位!4年ぶり自己新5m65で制す/木南記念
棒高跳は竹川倖生が日本歴代7位!4年ぶり自己新5m65で制す/木南記念


◇木南記念(6月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居)

サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念が行われ、男子棒高跳は5m65を跳んだ竹川倖生(丸元産業)が優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

竹川は5m35を2回目に成功すると、5m45を1回でクリア。この高さを跳んだ江島雅紀(富士通)と並んだ状態で5m55へ。この高さはともに3回目で跳ぶなど競り合いを見せる。続く5m65を1回で跳んだ竹川に対し江島はクリアできなかった。バーを5m75に上げたがこれは跳べなかったが、日本歴代7位、4年ぶりの自己新で竹川が制した。

「自己ベストを跳んで優勝できてホッとしています」と竹川。法大3年だった18年に5m60を跳び、アジア大会代表にもなった。だがその後は5m50にとどまり、大学4年時には日本選手権、日本インカレ、関東インカレでもタイトルに届かず。昨年は全日本実業団を制し日本選手権3位と見せ場を作ったが、いまひとつ足踏み状態が続いていた。だが、社会人2年目の今季は織田記念で5m45を跳んで優勝し、水戸招待、東京五輪テストイベントと2位に入るなど安定感を見せ、中部実業団で5m50のシーズンベスト。

「筋力がついて体重が2kg増えたのと、ポールの握りの高さが4年前から5~10cm高くなって4m50から55くらいを握れた」と竹川。踏み切りの精度も上がったと実感しており、「あとは踏み切りで右手、左手と曲がってしまうのでしっかり伸ばして突っ込めるようにしたい」と課題も明確だ。日本選手権では「東京五輪の参加標準記録5m80を跳んで優勝したいです」と力強く語った。

◇木南記念(6月1日/大阪・ヤンマースタジアム長居) サトウ食品日本グランプリシリーズの木南記念が行われ、男子棒高跳は5m65を跳んだ竹川倖生(丸元産業)が優勝した。 竹川は5m35を2回目に成功すると、5m45を1回でクリア。この高さを跳んだ江島雅紀(富士通)と並んだ状態で5m55へ。この高さはともに3回目で跳ぶなど競り合いを見せる。続く5m65を1回で跳んだ竹川に対し江島はクリアできなかった。バーを5m75に上げたがこれは跳べなかったが、日本歴代7位、4年ぶりの自己新で竹川が制した。 「自己ベストを跳んで優勝できてホッとしています」と竹川。法大3年だった18年に5m60を跳び、アジア大会代表にもなった。だがその後は5m50にとどまり、大学4年時には日本選手権、日本インカレ、関東インカレでもタイトルに届かず。昨年は全日本実業団を制し日本選手権3位と見せ場を作ったが、いまひとつ足踏み状態が続いていた。だが、社会人2年目の今季は織田記念で5m45を跳んで優勝し、水戸招待、東京五輪テストイベントと2位に入るなど安定感を見せ、中部実業団で5m50のシーズンベスト。 「筋力がついて体重が2kg増えたのと、ポールの握りの高さが4年前から5~10cm高くなって4m50から55くらいを握れた」と竹川。踏み切りの精度も上がったと実感しており、「あとは踏み切りで右手、左手と曲がってしまうのでしっかり伸ばして突っ込めるようにしたい」と課題も明確だ。日本選手権では「東京五輪の参加標準記録5m80を跳んで優勝したいです」と力強く語った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.02

クラフティア3名退部 24年別大マラソン6位の吉岡智輝 女子の森田真帆と遠藤凜々羽も

クラフティア陸上競技部は3月2日、男子長距離の吉岡智輝と、女子長距離の森田真帆、遠藤凜々羽の3選手が2月末に退部したと発表した。 吉岡は佐賀・白石高から順大に進学。大学時代は箱根駅伝に出走経験はなかったが、4年時の21年 […]

NEWS しまむらに棚池穂乃香が新加入! 「私らしく突っ走っていく」 京産大、大塚製薬などで活躍した28歳

2026.03.02

しまむらに棚池穂乃香が新加入! 「私らしく突っ走っていく」 京産大、大塚製薬などで活躍した28歳

しまむら陸上部は3月2日、棚池穂乃香が新たに加入したと発表した。入社は1月16日付。 棚池は滋賀県出身の28歳。草津東高では全国大会への出場はなかったが、京産大では1年時から日本インカレや全日本大学女子駅伝に出走するなど […]

NEWS 西鉄に帝京大主将・柴戸遼太、國學院大・渡辺峻平、山梨学院高・ムティアニが加入!

2026.03.02

西鉄に帝京大主将・柴戸遼太、國學院大・渡辺峻平、山梨学院高・ムティアニが加入!

西鉄陸上部は3月2日、4月1日付で帝京大・柴戸遼太、國學院大・渡辺峻平、山梨学院高のフェリックス・ムティアニが加入すると発表した。 福岡県出身の柴戸は大分東明高時代に2年連続で全国高校駅伝1区を出走。3年時には1500m […]

NEWS 積水化学 田浦英理歌が退部 クイーンズ駅伝で23年優勝メンバー 24年は1区区間賞

2026.03.02

積水化学 田浦英理歌が退部 クイーンズ駅伝で23年優勝メンバー 24年は1区区間賞

積水化学女子陸上競技部が3月2日、SNSを更新し、田浦英理歌が2月28日に退部したと発表した。 田浦は熊本県出身の26歳。ルーテル学院高から東洋大を経て2022年に積水化学に入社した。23年の全日本実業団対抗女子駅伝(ク […]

NEWS 棒高跳・飯塚俊介が5m07の中学新! 高校は井上直哉が大会新V/高松室内跳躍競技会

2026.03.02

棒高跳・飯塚俊介が5m07の中学新! 高校は井上直哉が大会新V/高松室内跳躍競技会

第9回高松室内跳躍競技会が2月28日、3月1日に香川県の屋島レグザムフィールド室内競技場で行われ、1日の中学男子棒高跳で飯塚俊介(KPVC/片柳中3埼玉)が5m07の日本中学新記録を樹立した。 飯塚は中学2年生だった24 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top