2021.05.04

5月4日に行われた法大競技会男子5000mで手嶋杏丞(明大)と千明龍之佑(早大)がいずれも今季学生最高の13分31秒52をマークした。2組に出場した4年生の2人はほぼ並ぶように入線。計測では手嶋が13分31秒5120、千明は13分31秒5132と、わずかに手嶋が先着した(公式記録は1000分の1秒の位を切り上げ)。
これまでの自己ベストは、手嶋が3月下旬の早大競技会でマークした13分50秒63、千明は昨年7月下旬の早大競技会で出した13分54秒18。そろって大幅自己新となった。外国籍選手を除いた今季の日本リストでは、13分22秒80の塩尻和也(富士通)に次ぐ2位。前日5月3日の日本選手権10000mで2位、3位を占めた田澤廉、鈴木芽吹の駒大勢に続き、学生選手の好調ぶりが目立つ。
また、同じレースで3着に入った鈴木聖人(明大)も13分34秒91をマーク。これまでの自己記録(13分49秒82)を15秒近く更新した。
5月4日に行われた法大競技会男子5000mで手嶋杏丞(明大)と千明龍之佑(早大)がいずれも今季学生最高の13分31秒52をマークした。2組に出場した4年生の2人はほぼ並ぶように入線。計測では手嶋が13分31秒5120、千明は13分31秒5132と、わずかに手嶋が先着した(公式記録は1000分の1秒の位を切り上げ)。
これまでの自己ベストは、手嶋が3月下旬の早大競技会でマークした13分50秒63、千明は昨年7月下旬の早大競技会で出した13分54秒18。そろって大幅自己新となった。外国籍選手を除いた今季の日本リストでは、13分22秒80の塩尻和也(富士通)に次ぐ2位。前日5月3日の日本選手権10000mで2位、3位を占めた田澤廉、鈴木芽吹の駒大勢に続き、学生選手の好調ぶりが目立つ。
また、同じレースで3着に入った鈴木聖人(明大)も13分34秒91をマーク。これまでの自己記録(13分49秒82)を15秒近く更新した。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.21
編集部コラム「柔らかい顔に」
-
2025.11.21
-
2025.11.20
-
2025.11.20
2025.11.20
【箱根駅伝2026名鑑】中央大学
2025.11.20
【箱根駅伝2026名鑑】青山学院大学
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.16
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.20
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.21
編集部コラム「柔らかい顔に」
攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]
2025.11.21
「箱根路が育む挑戦」箱根駅伝シンポジウム開催!小山直城「出場した思い強かった」葛西潤「誰かのためにと走った」
第102回箱根駅伝まで約40日となった11月21日、大会の機運を高めるイベント「第102回箱根駅伝シンポジウム」が、都内で開催された。 今回のメインテーマは「世界を駆ける~箱根路が育む挑戦~」。昨年のパリ五輪、9月の東京 […]
2025.11.21
「2強」日本郵政グループ、積水化学がV争いリード しまむら、エディオン、三井住友海上らが隙うかがう/クイーンズ駅伝みどころ
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城)は11月2 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025