
◇織田記念(4月29日/広島・エディオンスタジアム)
サトウ食品日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子やり投は佐藤友佳(ニコニコのり)が61m01を投げて優勝した。
雨が降り続く難しいコンディションの中で、1投目から佐藤が魅せる。「スタートから良くて評価できる」という1投目にセカンドベストとなる61m01。続く2投目にも60m11と大台に乗せた。だが、その後は「試技間に身体を冷やさないようにすることしかできず、技術的なことができなかった」と、課題の修正まで行けず。記録を伸ばせ図に競技を終えた。それでも、悪条件の中でただ1人60mを超えたあたりに、確かな成長を感じさせる。
19年には日本選手権で2位となり、世界選手権にも出場。昨年は初めて日本選手権も制した。高校時代から将来を期待されながら、大学後半からはなかなか思ったような活躍ができなかった佐藤の才能がようやく花開いた。その要因の一つがフィンランドでの経験。「何かを変えないと、自分のやり投も変わらない」と海を渡った。この冬も11月からフィンランド、そして南アフリカと遠征を行った。
目指していたのは東京五輪の参加標準記録である64m00。「1投目に投げられたのは64mへの通過点になった」というものの、「まだやり先が上を向いてしまう。自分の力の方向とやり先の方向を一致させたい」と課題も明確。日本選手権までの2ヵ月弱で「修正していきたい」と次を見据えていた。
◇織田記念(4月29日/広島・エディオンスタジアム)
サトウ食品日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子やり投は佐藤友佳(ニコニコのり)が61m01を投げて優勝した。
雨が降り続く難しいコンディションの中で、1投目から佐藤が魅せる。「スタートから良くて評価できる」という1投目にセカンドベストとなる61m01。続く2投目にも60m11と大台に乗せた。だが、その後は「試技間に身体を冷やさないようにすることしかできず、技術的なことができなかった」と、課題の修正まで行けず。記録を伸ばせ図に競技を終えた。それでも、悪条件の中でただ1人60mを超えたあたりに、確かな成長を感じさせる。
19年には日本選手権で2位となり、世界選手権にも出場。昨年は初めて日本選手権も制した。高校時代から将来を期待されながら、大学後半からはなかなか思ったような活躍ができなかった佐藤の才能がようやく花開いた。その要因の一つがフィンランドでの経験。「何かを変えないと、自分のやり投も変わらない」と海を渡った。この冬も11月からフィンランド、そして南アフリカと遠征を行った。
目指していたのは東京五輪の参加標準記録である64m00。「1投目に投げられたのは64mへの通過点になった」というものの、「まだやり先が上を向いてしまう。自分の力の方向とやり先の方向を一致させたい」と課題も明確。日本選手権までの2ヵ月弱で「修正していきたい」と次を見据えていた。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.18
800m転向のボル 足の腱炎で室内大会出場をキャンセル 「紙一重の状態で追い込んでいる」
2026.02.18
【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの 「お出かけネックウォーマー」/2026年3月号
-
2026.02.17
-
2026.02.16
-
2026.02.16
-
2026.02.16
2026.02.15
【大会結果】第6回全国大学対校男女混合駅伝(2026年2月15日)
-
2026.02.15
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.02.15
Latest articles 最新の記事
2026.02.18
800m転向のボル 足の腱炎で室内大会出場をキャンセル 「紙一重の状態で追い込んでいる」
東京世界選手権女子400mハードルの金メダリストで、今季から800mに転向をしているF.ボル(オランダ)が、自身のSNSで足の腱炎のため室内シーズンを早期終了することを発表した。 ボルは17日にSNSを更新し、「合宿での […]
2026.02.18
【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの 「お出かけネックウォーマー」/2026年3月号
ビッグイベントで男女のトップアスリートがネックレスを愛用し、さらに年末年始のビッグ駅伝でも多くのランナーが使用して注目を集めたハーツ製品。 その中でタウンユースはもちろん、トレーニング時にも温かくて寒さ予防に最適な「お出 […]
2026.02.17
名古屋ウィメンズマラソンに日本記録保持者の前田穂南、佐藤早也伽ら招待 樺沢が初挑戦、PMに田中希実
日本陸連は2月17日、MGCシリーズ2025-26女子G1の名古屋ウィメンズマラソン2026(3月8日)のエントリー選手を発表した。 特別招待選手には、日本記録(2時間18分59秒)保持者の前田穂南(天満屋)がエントリー […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝