2021.04.04
2022年世界米国オレゴン州で開催されるユージン世界選手権の会場「ヘイワードフィールド」で、現地時間4月1日にオレゴン大学主催の競技場が行われ、この競技場の使用が再開された。改修工事完了後初めて。
2018年6月から2020年6月にかけて改修を行っており、完了後も新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用再開まで9ヵ月を要した。世界選手権は従来2021年に予定されていたが、五輪延期に伴い日程を変更し、22年7月15日から24日に開催されることとなった。
なお、米国で世界選手権が実施されるのは史上初で、同地では2014年に世界ジュニア選手権(現・U20世界選手権)が開催されている。この競技場では今月24日にはWAコンチネンタルツアーゴールドの大会が行われ、6月の全米の五輪トライアル、8月21日のダイヤモンドリーグ等の競技会がこの会場で実施される予定。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.10.19
三井住友海上が大会新!4区から独走、3人が区間賞でクイーンズへ!/プリンセス駅伝
-
2025.10.19
-
2025.10.20
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.26
15年連続で山梨学院が男女V! 男子はオール区間賞で2時間9分02秒 女子は1時間12分11秒で25回目の都大路/山梨県高校駅伝
全国高校駅伝の出場権を懸けた山梨県高校駅伝が10月25日、富士河口湖町の西湖畔周回コースで行われ、山梨学院が15年連続の男女優勝を飾った。男子(7区間42.195km)は15年連続25回目、女子(5区間21.0975km […]
2025.10.26
小林が4年連続男女優勝! 男子は2時間7分08秒で61回目、女子は7年連続24回目の都大路切符/宮崎県高校駅伝
全国高校駅伝の出場権を懸けた宮崎県高校駅伝が10月25日、宮崎・西都市役所を発着点とするコースで行われ、小林が4年連続の男女Vを果たした。男子(7区間42.195km)は2時間7分08秒で4年連続61回目、女子(5区間2 […]
2025.10.26
立命大、名城大、大東大らが熱戦!学生駅伝女王の座懸けて、きょう12時10分号砲/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝はきょう10月26日に行われる。立命大、名城大、大東大の「3強」を軸に熱戦が繰り広げられそ […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望