HOME ニュース、国内

2021.03.18

日本室内最速は今年も多田修平、大会新の6秒56!桐生は決勝棄権/日本選手権室内
日本室内最速は今年も多田修平、大会新の6秒56!桐生は決勝棄権/日本選手権室内

◇日本選手権室内(3月17、18日/大阪城ホール)

日本選手権室内2日目、男子60m決勝は多田修平(住友電工)が6秒56の大会新で制し、2連覇を飾った。予選で、昨年に自身が作った大会記録を0.01秒更新する6秒57をマークしていたが、その記録をさらに0.01秒短縮。室内日本記録にあと0.02秒と迫った。

広告の下にコンテンツが続きます

2位は東田旺洋(茨城陸協)で6秒66、3位は坂井隆一郎(大阪ガス)で6秒68だった。昨年の日本選手権100m王者・桐生祥秀(日本生命)は予選を6秒70で組1着通過したが、決勝は棄権した。

◇日本選手権室内(3月17、18日/大阪城ホール) 日本選手権室内2日目、男子60m決勝は多田修平(住友電工)が6秒56の大会新で制し、2連覇を飾った。予選で、昨年に自身が作った大会記録を0.01秒更新する6秒57をマークしていたが、その記録をさらに0.01秒短縮。室内日本記録にあと0.02秒と迫った。 2位は東田旺洋(茨城陸協)で6秒66、3位は坂井隆一郎(大阪ガス)で6秒68だった。昨年の日本選手権100m王者・桐生祥秀(日本生命)は予選を6秒70で組1着通過したが、決勝は棄権した。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.07

いざ、ロス五輪MGC切符獲得へ!福岡国際マラソン、今日12時10分スタート

◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が今日(12月7日)に行われる。来年の名古屋アジア大会代表選考会も兼ねて実施。28年ロ […]

NEWS マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報

2025.12.06

マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報

男子マラソンプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が12月6日に自身のSNSを更新し、第二子の誕生を報告した。 川内は17時前に投稿し「先ほど次男の夢翔が生まれました」と名前も明かした。元実業団ランナーでもあ […]

NEWS 高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

2025.12.06

高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]

NEWS 田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

2025.12.06

田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]

NEWS 第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

2025.12.06

第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

12月6日、第43回九州学生駅伝が長崎県島原市の市営競技場をスタートし、島原文化会館にフィニッシュする7区間57.75kmのコースで行われ、第一工科大が3時間3分10秒で3年ぶり21回目の優勝を飾った。 第一工科大は1区 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top