HOME ニュース、国内

2021.02.14

実業団ハーフ女子は安藤友香が1時間9分54秒で優勝 2位筒井、3位原田
実業団ハーフ女子は安藤友香が1時間9分54秒で優勝 2位筒井、3位原田


◇第49回全日本実業団ハーフマラソン(2月14日/山口・維新みらいふスタジアム発着)

全日本実業団ハーフマラソンが山口で開催され、女子は安藤友香(ワコール)が1時間9分54秒で優勝した。

大集団で5km16分47秒、10km33分26秒で通過する。15km地点では原田紋里(第一生命グループ)、森智香子(積水化学)、安藤がやや抜け出し49分56秒。筒井咲帆(ヤマダホールディングス)や森田香織(パナソニック)らが2秒差で続く。最後は安藤が地力を見せて1時間9分54秒で制した。2位に筒井が1時間10分10秒で入り、7秒差で原田が3位だった。

広告の下にコンテンツが続きます

■全日本実業団ハーフマラソン上位成績
女子
1.09.54 安藤友香(ワコール)
1.10.10 筒井咲帆(ヤマダホールディングス
1.10.17 原田紋里(第一生命グループ)
1.10.18 松下菜摘(天満屋)
1.10.21 福良郁美(大塚製薬)
1.10.23 吉川侑美(ユニクロ)
1.10.23 逸木和香菜(九電工
1.10.28 森田香織(パナソニック)

◇第49回全日本実業団ハーフマラソン(2月14日/山口・維新みらいふスタジアム発着) 全日本実業団ハーフマラソンが山口で開催され、女子は安藤友香(ワコール)が1時間9分54秒で優勝した。 大集団で5km16分47秒、10km33分26秒で通過する。15km地点では原田紋里(第一生命グループ)、森智香子(積水化学)、安藤がやや抜け出し49分56秒。筒井咲帆(ヤマダホールディングス)や森田香織(パナソニック)らが2秒差で続く。最後は安藤が地力を見せて1時間9分54秒で制した。2位に筒井が1時間10分10秒で入り、7秒差で原田が3位だった。 ■全日本実業団ハーフマラソン上位成績 女子 1.09.54 安藤友香(ワコール) 1.10.10 筒井咲帆(ヤマダホールディングス 1.10.17 原田紋里(第一生命グループ) 1.10.18 松下菜摘(天満屋) 1.10.21 福良郁美(大塚製薬) 1.10.23 吉川侑美(ユニクロ) 1.10.23 逸木和香菜(九電工 1.10.28 森田香織(パナソニック)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.12

國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」

ライフネット生命保険株式会社は12月12日、昨年から結んでいる國學院大陸上競技部とのスポンサーシップ契約を延長したと発表した。 2008年に開業したライフネット生命は、オンライン生保のリーディングカンパニーとして知られる […]

NEWS 全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力  14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

2025.12.12

全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力 14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

2025.12.12

京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

2025.12.12

豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

12月11日、豪州シドニーで、ニューサウスウェールズ州10000m競歩選手権が行われ、I.ビークロフト(豪州)が38分02秒68のU20世界新記録をマークした。 ビークロフトは2007年生まれの18歳。競歩選手だった父の […]

NEWS 箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

2025.12.12

箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 例年の合同による囲み取材形式から急遽、記者会見方式への変更。前田康弘監督は「今年は今のところ16人全員が元気で良い […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top