2026.09.10
男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が9月10日、自身のSNSで100mにエントリーしていた全日本実業団対抗選手権(9月11日~13日/京都・西京極)を欠場することを発表した。
9月23日から始まる名古屋アジア大会陸上競技の4×100mリレー代表に選ばれており、欠場理由は「アジア大会で自分の仕事をしっかりと果たすために」。8月は国内外で4試合をこなすなど精力的にレースに出場したが、アジア大会に向けて「連戦の疲労も考え、個の期間は練習と調整することを選びました」と桐生。全日本実業団対抗で日本チームとしてオープン参加予定の4×100mリレーは準備を進めている。
今後のレースはアジア大会のみとして、「2026年の個人レースは終了です」と桐生。連覇を狙った日本選手権では3位、シーズンベストは8月9日の富士北麓ワールドトライアルで出した10秒03と、「目標にしていた自己ベストを出せず、悔しさの残るシーズンになりました」と振り返る。
それでも、来季を見据えてさまざまなチャレンジを重ね、世界室内選手権60m、世界リレー、個人での欧州遠征など精力的にレースをこなし、「良いシーズンではありました」と桐生。「100mは2027年に向かいます!!」と力強い言葉を綴った。
【画像】SNSで欠場を発表 桐生祥秀のコメント全文をチェック
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