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2026.06.11
800mで高校生ルッケンハウスが王者・ワニョニイを撃破! 18歳の嚴子怡もやり投で圧勝/DLオスロ
【動画】DLオスロのハイライト
ノルウェー・オスロで6月10日、ダイヤモンドリーグ(DL)第6戦のビスレットゲームスが開催され、男子800mでは17歳のC.ルッケンハウス(米国)が今季世界最高、U20世界歴代2位の1分42秒08で優勝した。
レースにはパリ五輪、東京世界選手権王者のE.ワニョニイ(ケニア)を筆頭に、世界選手権3位のM.アロプ(カナダ)、同5位のM.アタウィ(スペイン)ら世界トップクラスの選手が顔をそろえた。
ワニョニイはペースメーカーの後ろでレースを進め、400mを50秒2で通過。主導権を握ったかに見えたが、2周目のバックストレートでルッケンハウスが先頭に立つと形成は逆転し、そのまま逃げ切りを図った。
これに対し、ワニョニイも王者の意地を見せてラスト30mから逆襲。フィニッシュ直前では両者の腕が接触するほどの激しい競り合いとなったが、わずかにルッケンハウスが先着した。ワニョニイは0.01秒差の1分42秒09だった。
2008年12月生まれのルッケンハウスは、昨年にU18世界最高記録となる1分42秒27を樹立。今年は世界室内選手権を制しており、DLでは前戦のストックホルム大会に続く2連勝となった。「今回は厳しいレースで、最後は勝つためにフィニッシュまで突っ込んでいかないといけなかった。五輪チャンピオンに勝ったのは最高だし、大きな意味がある」と喜びを語った。
男子5000mではY.イフネ(エチオピア)が12分47秒62の今季世界最高で自己新V。2位のB.バレウ(バーレーン)は12分47秒73で、自らのアジア記録を更新した。女子3000mはF.ハイル(エチオピア)が今季世界最高の8分24秒22で制した。
女子砲丸投はオレゴン・ブダペスト世界選手権金メダルのC.ジャクソン(米国)が20m74の大会新V。東京世界選手権金メダルのJ.スキルダー(オランダ)が20m11の2位で、この2人は今季屋外で4戦し2勝2敗となっている。
女子やり投はU20世界記録保持者の嚴子怡(中国)が67m11でV。1投目でこの記録をマークし、3投目以降はパスを選択した。
男子200mのL.テボゴ(ボツワナ)が19秒84(+0.2)で、女子100mはJ.アルフレッド(セントルシア)が10秒76(+3.2)でいずれもパリ五輪金メダリストが貫禄勝ち。男子400mハードルはオレゴン世界選手権金メダルのA.ドス・サントス(ブラジル)が46秒89で今季DL3勝目。世界記録保持者のK.ワルホルム(ノルウェー)が47秒40で2位に続いた。
【動画】DLオスロのハイライト
httpv://www.youtube.com/watch?v=NTnXi0GECe8RECOMMENDED おすすめの記事
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