2026.09.16
男子110mハードルのリオ五輪、ロンドン世界選手権金メダリスト、O.マクレオド(ジャマイカ)が、居場所情報関連の義務違反により、2年間の資格停止処分を受ける可能性が浮上している。
ジャマイカの現地メディアによると、マクレオドは2025年から2026年にかけて、1回の検査未了と2回の居場所情報の提出義務違反が確認され、12ヵ月間に3回の「居場所情報関連義務違反」に該当したとされる。これを受け、アンチ・ドーピング規則違反の疑いが通知されており、今後2年間の資格停止処分が科される可能性があるという。マクレオドは今季、競技会に出場しておらず、最後の出場は2025年5月の大会となっている。
一方、世界陸連(WA)の独立した不正調査機関「アスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は9月上旬、複数の選手に対する処分を発表した。
22年U20世界選手権男子3000m障害で6位だったE.ワフラ(ケニア)は、禁止物質のテストステロンが検出されたとして暫定資格停止処分。24年U20世界選手権男子3000mで5位だったH.キベット(ウガンダ)も、禁止物質のトリアムシノロンアセトニドおよび外因性ステロイドが検出されたとして暫定資格停止処分を受けている。
このほかにも、9月に入りケニア、エチオピアなどの選手に対する資格停止、暫定資格停止処分が相次いで発表されている。
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