2026.03.23
◇トルン世界室内選手権(3月20~22日/ポーランド・トルン)3日目
第21回世界室内選手権の最終日がポーランド・トルンで行われた。
女子800mでは2024年パリ五輪金メダリストのK.ホジキンソン(英国)が1分55秒30の大会新で初優勝した。現在24歳のホジキンソンは2月に1分54秒87の世界記録(ショートトラック)を打ち立てている。ホジキンソンは800m決勝の約1時間後に行われた4×400mリレーでもアンカーとして出場し、5位入賞に貢献した。
女子60mハードルではD.チャールトン(バハマ)が7秒65と、自身の世界記録に並ぶ好タイムで3連覇を果たした。
男子走幅跳では、G.バルデ(ポルトガル)が今季世界最高の8m46で自己新V。東京世界選手権金メダルのM.フルラーニ(イタリア)は自己タイの8m39で2位だった。女子1500mでは、パリ五輪銅メダルのG.ハンター・ベル(英国)が今季世界最高の3分58秒53で優勝している。
男子800mはC.ルッケンハウス(米国)が1分44秒24で制覇。ルッケンハウスは2008年12月生まれの17歳で、昨年はショートトラックと屋外の両方でU18世界記録(ショートトラック1分46秒86、屋外1分42秒27)を打ち立て、今年2月にはショートトラックのU20世界記録(1分44秒03)を出している。
男子砲丸投はT.ウォルシュ(ニュージーランド)が21m82で2大会連続4回目の優勝を果たした。女子七種競技は、S.ドクター(オランダ)が(60mハードル8秒19、走高跳1m87、砲丸投13m92、走幅跳6m52、800m2分12秒27)で制し、東京世界選手権金メダルのA.ホール(米国)は4860点で2位だった。
今大会のフィナーレを飾った4×400mリレーは、米国が男女V。男子は3分01秒52の大会新、女子は3分25秒81で大会を締めくくった。
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