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2026.02.28

ヤクルト・髙久龍が東京マラソンで“現役ラストラン”MGC連続出場の33歳「設楽悠太さんの背中を追いかけてきた」
ヤクルト・髙久龍が東京マラソンで“現役ラストラン”MGC連続出場の33歳「設楽悠太さんの背中を追いかけてきた」

現役引退を表明した髙久龍

男子長距離の髙久龍(ヤクルト)が自身のSNSを更新し、3月1日の東京マラソンを最後に現役を引退することを明かした。

髙久は1993年2月生まれの33歳。栃木・那須拓陽高時代はインターハイの出場経験はなかったが、東洋大進学後に力をつけた。3年時の箱根駅伝では8区区間賞で総合優勝に貢献するなど活躍している。

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2015年にヤクルトへ入社してからはマラソンでその実力を発揮。東京五輪代表選考レースのマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に出場を果たすと、本番は途中棄権となったが、20年3月の東京で当時日本歴代4位となる2時間6分45秒をマークした。

その後も2021年2月のびわ湖で2時間8分05秒、21年12月の福岡国際でも2時間8分38秒と連続で2時間8分台を出すなど、持ち味の安定感のある走りを見せる。23年のパリ五輪MGCにも出場し、18位でフィニッシュした。

駅伝でもチームの主軸を担い、7位に入った20年は4区、8位だった21年は5区で入賞に貢献している。

自身のSNSには20年の競技生活を振り返り、「前を向き続けてこられたのは、支えてくれる人の存在があったからです」と、サポートしてくれた人たちや家族、ファンへの感謝を綴る。

また、「大学時代からお世話になり、今も仲良くさせていただいている先輩、設楽悠太さんの背中を、ずっと追いかけてきました」と、あこがれの先輩を目標に走り続けてきたことも記した。

ラストランとなる明日の東京マラソンに向けては、「最後の一歩まで自分らしく、楽しんで走ってきます」としている。

男子長距離の髙久龍(ヤクルト)が自身のSNSを更新し、3月1日の東京マラソンを最後に現役を引退することを明かした。 髙久は1993年2月生まれの33歳。栃木・那須拓陽高時代はインターハイの出場経験はなかったが、東洋大進学後に力をつけた。3年時の箱根駅伝では8区区間賞で総合優勝に貢献するなど活躍している。 2015年にヤクルトへ入社してからはマラソンでその実力を発揮。東京五輪代表選考レースのマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に出場を果たすと、本番は途中棄権となったが、20年3月の東京で当時日本歴代4位となる2時間6分45秒をマークした。 その後も2021年2月のびわ湖で2時間8分05秒、21年12月の福岡国際でも2時間8分38秒と連続で2時間8分台を出すなど、持ち味の安定感のある走りを見せる。23年のパリ五輪MGCにも出場し、18位でフィニッシュした。 駅伝でもチームの主軸を担い、7位に入った20年は4区、8位だった21年は5区で入賞に貢献している。 自身のSNSには20年の競技生活を振り返り、「前を向き続けてこられたのは、支えてくれる人の存在があったからです」と、サポートしてくれた人たちや家族、ファンへの感謝を綴る。 また、「大学時代からお世話になり、今も仲良くさせていただいている先輩、設楽悠太さんの背中を、ずっと追いかけてきました」と、あこがれの先輩を目標に走り続けてきたことも記した。 ラストランとなる明日の東京マラソンに向けては、「最後の一歩まで自分らしく、楽しんで走ってきます」としている。

「最後の一歩まで自分らしく」髙久龍のコメント全文をチェック!

3/1に行われる東京マラソンを最後に、競技を引退します。 中学から始めた競技人生。気がつけば20年という長い時間が過ぎました。 怪我に悩まされ、思うように走れない日々。何度も悔しさに向き合いながらも、前を向き続けてこられたのは、支えてくれる人の存在があったからです。 大学時代からお世話になり、今も仲良くさせていただいている先輩、設楽悠太さんの背中を、ずっと追いかけてきました。 その背中は憧れであり、目標であり、苦しい時に進むべき道を示してくれる存在でした。 気づけば、自分もチームを引っ張る立場になり、慕ってくれる後輩たちができました。 共に走り、共に悩み、同じ目標に向かって汗を流した時間は、自分にとってかけがえのない財産です。 後輩たちのひたむきな姿や挑戦する背中は、いつも自分の心を奮い立たせてくれました。 支えるつもりでいたはずが、いつの間にか何度も力をもらっていました。 応援し続けてくださったファンの皆さんの声は、どんな時も前へ進む原動力でした。 ここまで身体を労わり続けてくれたトレーナーの皆さん、支えてくださった監督をはじめスタッフの方々。 そして、丈夫な身体に産み育ててくれた両親へ、心から感謝しています。 出会えたすべての人と、歩んできたすべての時間は、かけがえのない宝物です。 最後の一歩まで自分らしく、 楽しんで走ってきます。 髙久 龍

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