2026.02.16
世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのタイソン招待(ショートトラック)が2月13日、14日の2日間、米国アーカンソー州フェイエットビルで開催され、男子400mでK.マクレア(米国)が44秒52の世界新記録で優勝した。従来の世界記録はK.クレメントの44秒57(2005年)。
25歳のマクレーは、東京世界選手権400mで準決勝に進出し、男子4×400mリレーでは米国チームの一員として銀メダルを獲得。屋外の自己記録は43秒91(25年)で、今大会では東京世界選手権銀メダルのJ.リチャーズ(トリニダードトバゴ)に1秒以上の差をつける快勝となった。リチャーズは45秒56で2位だった。
ショートトラック400mでは、2025年にC.モラレス・ウィリアムズ(カナダ)が44秒49、2018年にM.ノーマン(米国)が44秒52をマークしているが、いずれも世界記録としては承認されていない。マクレアの記録は現時点で承認待ちとなっている。
2日目の男子200mは、世界選手権200m4連覇中のN.ライルズ(米国)が20秒56で優勝した。
また、14日に行われた同ツアー・シルバーのサウンド招待(米国ノースカロライナ州/ショートトラック)では、男子800mでC.ルッケンハウス(米国)がU20世界記録の1分44秒03を樹立。Y.ボルザコフスキー(ロシア)が2000年にマークした従来の記録1分44秒35を更新した。ルッケンハウスは2008年生まれの17歳で、屋外では昨年U18世界歴代最高の1分42秒27を記録している。
同大会の1マイル(ショートトラック)では、東京世界選手権5000m金メダリストのC.ホッカー(米国)が3分45秒94の北米新記録で優勝した。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.08.18
-
2026.08.17
-
2026.08.17
-
2026.08.13
-
2026.08.14
-
2026.08.05
-
2026.08.09
Latest articles 最新の記事
2026.08.18
800m前日本記録保持者・川元奨が引退表明 「残り少ない時間を全力で走り切ります」 16年リオ五輪にも出場
男子800mの前日本記録保持者で、16年リオ五輪代表の川元奨(スズキ)が8月18日、自身のSNSで今季限りで現役を引退することを発表した。 川元は1993年3月生まれの33歳。長野・野沢中から本格的に陸上を始め、3年時に […]
2026.08.18
200mで酒井聖夜、村田愛衣紗ら歴代上位の選手が激突 四種競技では中学新の期待/山口全中女子展望
第53回全日本中学校選手権が8月20日~23日の4日間、山口市の維新みらいふスタジアムで開催される。男子とは異なり、昨年の沖縄全中で入賞した選手が今年も多数エントリーし、それぞれの種目で上位争いの中心となりそうだ。 男子 […]
2026.08.18
中学記録保持者出場の110mH、走幅跳はハイレベル必至 混戦模様の100mにも注目/山口全中男子展望
第53回全日本中学校選手権が8月20日~23日の4日間、山口市の維新みらいふスタジアムで開催される。今年は暑熱対策として、競技開始時間が15時以降というタイムテーブルが組まれ、選手たちがベストコンディションで臨めるような […]
2026.08.18
桐生祥秀 名古屋アジア大会東京採火イベントに出席「4×100mRでしっかり金メダルを取る」と決意示す
今秋開催の第20回アジア大会(愛知・名古屋)の東京採火イベントが8月18日、国立競技場で行われた。アスリート側の代表として男子4×100mリレー代表の桐生祥秀(日本生命)や、アジア大会男子ハンマー投で1998年、2002 […]
2026.08.18
DLシレジアに村竹ラシッド、三浦龍司、田中希実がエントリー! 世界陸上メダリストと対決
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)第13戦シレジア大会(ポーランド)となる、スコリモフスカ記念(8月22日~23日)のエントリー選手が発表され、日本からは男子110mハードルの村竹ラシッド(JAL)、男子30 […]
Latest Issue
最新号
2026年9月号 (8月17日発売)
滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up