HOME 学生長距離

2026.02.13

戦力充実の順大が2年ぶりV奪還なるか!? 初優勝狙う大東大、V2懸かる日体大も注目/大学男女混合駅伝
戦力充実の順大が2年ぶりV奪還なるか!? 初優勝狙う大東大、V2懸かる日体大も注目/大学男女混合駅伝

順大・田島愛理と大東大・大濱逞真

◇第6回全国大学対校男女混合駅伝(2月15日/大阪・ヤンマースタジアム長居及び長居公園内特設コース、6区間20km)

全国大学対校男女混合駅伝が2月15日、大阪市のヤンマースタジアム長居及び長居公園内特設コース(6区間20km/3km、2km、5km、3km、2km、5km)で行われる。区間距離が短く、例年首位交代が頻繁に発生する白熱のレースを2月13日時点で公表されている各チームのエントリーを基に展望する。

広告の下にコンテンツが続きます

前回は3区でトップに立った日体大が2年ぶり2回目の優勝を飾り、2位の大東大、3位の順大までが大会新記録をマークしている。

2年ぶり4回目の優勝を狙う順大の戦力が充実している。男子は1月の箱根駅伝で総合3位のチームを率いた主将・石岡大侑を中心に、日本選手権の1500mで6位の塩原匠、同3000m傷害8位の村尾雄己といった4年生が集結。女子も日本インカレ1500m優勝の田島愛理(3年)ら全日本大学女子駅伝出走メンバーを登録した。

前回2位の大東大は女子で前回3区区間賞のサラ・ワンジル(3年)がメンバー外となっているが、力のあるルーキー・成瀬結菜や秋竹凛音がエントリー。男子は主力の棟方一楽(3年)や大濱逞真(2年)が名を連ねており、初優勝に向けておもしろい存在だ。

2連覇が懸かる日体大は男女ともに3年生以下の布陣。5000mや3000mの持ち記録ではやや劣るだけに、前回優勝メンバーの飯田和代(2年)を軸にスピード感のある展開でも粘り抜けるかがカギとなりそうだ。

前回4位の駿河台大も男子の東泉大河(4年)や、箱根駅伝で関東学生連合チームの2区を担った古橋希翁(3年)は強力。女子も昨年10月の全日本大学女子駅伝に初出場するなど底上げは進んでいる。

このほか、昨年7月のワールドユニバーシティゲームズ女子ハーフマラソン4位の前田彩花(3年)を擁する関大、前回6区区間2位の立教大・小川陽香(3年)、全日本大学女子駅伝と全日本大学女子選抜駅伝の2冠に輝いている城西大も注目だ。

大会には前回12位までのシード校と世界陸連スコアリングテーブルを用いた記録審査を通過した9校、関西学連選抜を加えた計22チームが出場。前日の2月14日に最終エントリーが行われる。

レースは12時15分にスタート。関西テレビ・フジテレビほかで12時から生中継されるほか、Tverでのライブ配信が予定されている。

◇第6回全国大学対校男女混合駅伝(2月15日/大阪・ヤンマースタジアム長居及び長居公園内特設コース、6区間20km) 全国大学対校男女混合駅伝が2月15日、大阪市のヤンマースタジアム長居及び長居公園内特設コース(6区間20km/3km、2km、5km、3km、2km、5km)で行われる。区間距離が短く、例年首位交代が頻繁に発生する白熱のレースを2月13日時点で公表されている各チームのエントリーを基に展望する。 前回は3区でトップに立った日体大が2年ぶり2回目の優勝を飾り、2位の大東大、3位の順大までが大会新記録をマークしている。 2年ぶり4回目の優勝を狙う順大の戦力が充実している。男子は1月の箱根駅伝で総合3位のチームを率いた主将・石岡大侑を中心に、日本選手権の1500mで6位の塩原匠、同3000m傷害8位の村尾雄己といった4年生が集結。女子も日本インカレ1500m優勝の田島愛理(3年)ら全日本大学女子駅伝出走メンバーを登録した。 前回2位の大東大は女子で前回3区区間賞のサラ・ワンジル(3年)がメンバー外となっているが、力のあるルーキー・成瀬結菜や秋竹凛音がエントリー。男子は主力の棟方一楽(3年)や大濱逞真(2年)が名を連ねており、初優勝に向けておもしろい存在だ。 2連覇が懸かる日体大は男女ともに3年生以下の布陣。5000mや3000mの持ち記録ではやや劣るだけに、前回優勝メンバーの飯田和代(2年)を軸にスピード感のある展開でも粘り抜けるかがカギとなりそうだ。 前回4位の駿河台大も男子の東泉大河(4年)や、箱根駅伝で関東学生連合チームの2区を担った古橋希翁(3年)は強力。女子も昨年10月の全日本大学女子駅伝に初出場するなど底上げは進んでいる。 このほか、昨年7月のワールドユニバーシティゲームズ女子ハーフマラソン4位の前田彩花(3年)を擁する関大、前回6区区間2位の立教大・小川陽香(3年)、全日本大学女子駅伝と全日本大学女子選抜駅伝の2冠に輝いている城西大も注目だ。 大会には前回12位までのシード校と世界陸連スコアリングテーブルを用いた記録審査を通過した9校、関西学連選抜を加えた計22チームが出場。前日の2月14日に最終エントリーが行われる。 レースは12時15分にスタート。関西テレビ・フジテレビほかで12時から生中継されるほか、Tverでのライブ配信が予定されている。

第6回全国大学対校男女混合駅伝出場チームをチェック!

●シード校(前回12位まで) 日体大 大東大 順大 駿河台大 筑波大 関大 立教大 京産大 城西大 中大 立命大 亜細亜大 ●選考校(9枠) 環太平洋大 拓大 早大 明治国際医療大 京教大 同大 摂南大 佛教大 新潟医療福祉大 ●オープン 関西学連選抜

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.29

3000m障害・三浦龍司、1500m・飯澤千翔が金!400mH後藤大樹が47秒93、4継は女子銅・男子5位/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目が行われ、日本は男子3000m障害、男子1500mで金メダルを獲得した。 広告の下にコンテンツが続き […]

NEWS 400mH・後藤大樹が47秒93で銀! 得意レースで逆転されるも「大人の世界は広いと学べた」/名古屋アジア大会

2026.09.29

400mH・後藤大樹が47秒93で銀! 得意レースで逆転されるも「大人の世界は広いと学べた」/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子400mハードル決勝が行われ、後藤大樹(洛南高2京都)は日本歴代2位タイ、U2 […]

NEWS 日本4継は4大会ぶりメダル届かず5位「悔しさ」糧に伝統復活への道模索/名古屋アジア大会

2026.09.29

日本4継は4大会ぶりメダル届かず5位「悔しさ」糧に伝統復活への道模索/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子4×100mリレー決勝が行われ、日本は38秒57で5位となった。 広告の下にコ […]

NEWS 3000m障害・三浦龍司が「初めての金メダル」に笑顔「これを自分が目指しているところで」/名古屋アジア大会

2026.09.29

3000m障害・三浦龍司が「初めての金メダル」に笑顔「これを自分が目指しているところで」/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子3000m障害の決勝が行われ、三浦龍司(SUBARU)が大会新となる8分17秒 […]

NEWS 日本女子400mリレー涙の銅!3大会ぶりメダル「みんなで話し合い、やるべきことやった」/名古屋アジア大会

2026.09.28

日本女子400mリレー涙の銅!3大会ぶりメダル「みんなで話し合い、やるべきことやった」/名古屋アジア大会

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子4×400mリレー予選が行われ、1組5レーンに出場した日本は日本歴代4位の43 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年10月号 (9月14日発売)

2026年10月号 (9月14日発売)

アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集

page top