2日間の熱戦が静岡で今日開幕！初日は100m、5000m、棒高跳、ハンマー投など男女18種目で決勝／U20日本選手権

ニュース

特集記事

トピックス

データ

スキル

メディア

ショップ

その他

HOME 国内、大学、高校

国内大学高校

2025.09.27

2日間の熱戦が静岡で今日開幕！初日は100m、5000m、棒高跳、ハンマー投など男女18種目で決勝／U20日本選手権

#U20日本選手権

2日間の熱戦が静岡で今日開幕！初日は100m、5000m、棒高跳、ハンマー投など男女18種目で決勝／U20日本選手権

男子100mに出場する菅野翔唯（25年インターハイ）

◇第41回U20日本選手権（9月27日～28日／静岡・草薙総合運動場陸上競技場）

20歳未満のアスリートが争う第41回U20日本選手権は9月27日、2日間の日程で開幕する。同日程でU20東アジア選手権が開催されるため、代表入りした一部の有力選手は出場しないが、学生や高校生らが多数出場して日本一を懸けて争う。

広告の下にコンテンツが続きます

初日は男女18種目で決勝が行われる。注目は男子100m。インターハイで追い風参考ながら10秒06（＋2.4）で2位に入っている菅野翔唯（東農大二2群馬）がエントリーしている。10秒24を持つ上山拓己（尚美学大）、インターハイ3位の安川飛翔（洛南高3京都）ら記録にも注目したい。

女子100mハードルには高校歴代3位の13秒42を持つ福田花奏（滝川二高1兵庫）が登録。昨年のU20アジア選手権金メダルの谷中天架と同銀メダルの松田晏奈の早大コンビと競り合い、さらなる記録更新はなるか。

男子5000mは13分43秒59を持つ本田桜二郎（鳥取城北高3）に力がある。男子棒高跳は高校歴代6位の5m31をマークした井上直哉（阿南光高3徳島）と谷口海斗（中京大）による好勝負に期待。女子ハンマー投は前回2位の工藤実幸乃（九州共立大）、インターハイVの長谷川有（花園高3京都）が上位を争いそうだ。

昨年までは日本選手権と併催だったが、今年は単独開催で2日間での実施となる。

広告の下にコンテンツが続きます

◇第41回U20日本選手権（9月27日～28日／静岡・草薙総合運動場陸上競技場） 20歳未満のアスリートが争う第41回U20日本選手権は9月27日、2日間の日程で開幕する。同日程でU20東アジア選手権が開催されるため、代表入りした一部の有力選手は出場しないが、学生や高校生らが多数出場して日本一を懸けて争う。初日は男女18種目で決勝が行われる。注目は男子100m。インターハイで追い風参考ながら10秒06（＋2.4）で2位に入っている菅野翔唯（東農大二2群馬）がエントリーしている。10秒24を持つ上山拓己（尚美学大）、インターハイ3位の安川飛翔（洛南高3京都）ら記録にも注目したい。女子100mハードルには高校歴代3位の13秒42を持つ福田花奏（滝川二高1兵庫）が登録。昨年のU20アジア選手権金メダルの谷中天架と同銀メダルの松田晏奈の早大コンビと競り合い、さらなる記録更新はなるか。男子5000mは13分43秒59を持つ本田桜二郎（鳥取城北高3）に力がある。男子棒高跳は高校歴代6位の5m31をマークした井上直哉（阿南光高3徳島）と谷口海斗（中京大）による好勝負に期待。女子ハンマー投は前回2位の工藤実幸乃（九州共立大）、インターハイVの長谷川有（花園高3京都）が上位を争いそうだ。昨年までは日本選手権と併催だったが、今年は単独開催で2日間での実施となる。

次ページ: