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男子4×100mR 日本は悔しくも誇らしい6位入賞! 満員の国立競技場の大声援を背にバトンつなぐ/東京世界陸上
男子4×100mR 日本は悔しくも誇らしい6位入賞! 満員の国立競技場の大声援を背にバトンつなぐ/東京世界陸上

東京世界陸上男子4×100mRで6位入賞を果たした日本チーム

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)9日目

東京世界陸上9日目のイブニングセッションで男子4×100mリレーが行われ、日本は38秒35で6位入賞を果たした。

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予選と同じオーダーで臨んだ日本。1走の小池祐貴(住友電工)が全体の4番目となる10秒55で滑り出すと、2走の栁田大輝(東洋大)へとスムーズに中継。栁田は米国やガーナの選手に引き離れつつも、3走の桐生祥秀(日本生命)に託す。

日本のエースとして陸上界を引っ張ってきた桐生は、4レーンのコーナーに苦しみ、チームとしては最下位に下がったものの、アンカーの鵜澤飛羽(JAL)が失格した豪州とフランスをかわして6位入賞をもぎ取った。

大会最終日となった国立競技場には満員の観客が詰めかけ、陸上競技ではこれまでにない歓声のなかでバトンをつないだ4人。目標のメダルには届かなかったが、その思いは次の時代へと託される。

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)9日目 東京世界陸上9日目のイブニングセッションで男子4×100mリレーが行われ、日本は38秒35で6位入賞を果たした。 予選と同じオーダーで臨んだ日本。1走の小池祐貴(住友電工)が全体の4番目となる10秒55で滑り出すと、2走の栁田大輝(東洋大)へとスムーズに中継。栁田は米国やガーナの選手に引き離れつつも、3走の桐生祥秀(日本生命)に託す。 日本のエースとして陸上界を引っ張ってきた桐生は、4レーンのコーナーに苦しみ、チームとしては最下位に下がったものの、アンカーの鵜澤飛羽(JAL)が失格した豪州とフランスをかわして6位入賞をもぎ取った。 大会最終日となった国立競技場には満員の観客が詰めかけ、陸上競技ではこれまでにない歓声のなかでバトンをつないだ4人。目標のメダルには届かなかったが、その思いは次の時代へと託される。

【動画】男子4×100mR 決勝のレースをチェック!

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