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100mトリオは予選敗退 セミファイナルなしは15年北京以来/東京世界陸上
100mトリオは予選敗退 セミファイナルなしは15年北京以来/東京世界陸上

東京世界陸上男子100m予選に出場した桐生祥秀

◇東京世界陸上(9月13日から21日/国立競技場)1日目

東京世界陸上の1日目、イブニングセッションで男子100m予選が行われた。日本代表は守祐陽(大東大)、桐生祥秀(日本生命)、サニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)と3人はいずれも予選落ちだった。最もタイムが良かったのは桐生で10秒28(-1.1)で全体39番だった。

100mで1人もラウンド突破がなかったのは15年北京大会以来。悔しい結果となった100mトリオだが、4×100mリレーでその思いをぶつけることとなる。

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◇東京世界陸上(9月13日から21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上の1日目、イブニングセッションで男子100m予選が行われた。日本代表は守祐陽(大東大)、桐生祥秀(日本生命)、サニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)と3人はいずれも予選落ちだった。最もタイムが良かったのは桐生で10秒28(-1.1)で全体39番だった。 100mで1人もラウンド突破がなかったのは15年北京大会以来。悔しい結果となった100mトリオだが、4×100mリレーでその思いをぶつけることとなる。

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