HOME 国内、日本代表

2025.07.05

男子やり投・﨑山雄太が87m16! 日本歴代2位のビッグアーチ!! 標準突破で世界陸上代表内定!!/日本選手権
男子やり投・﨑山雄太が87m16!  日本歴代2位のビッグアーチ!! 標準突破で世界陸上代表内定!!/日本選手権

25年日本選手権男子やり投で優勝した﨑山雄太

男子やり投 日本歴代10傑

87.60 溝口和洋(ゴールドウイン)1989. 5.27
87.16 﨑山雄太(愛媛陸協)   2025. 7. 5
86.83 新井涼平(スズキ浜松AC) 2014.10.21
85.96 村上幸史(スズキ浜松AC) 2013. 4.29
84.66 ディーン元気(ミズノ)  2025. 7. 5
82.52 小南拓人(染めQ)    2021. 4.29
81.84 吉田雅美(大京)     1990. 7.10
81.73 寒川建之介(奈良陸協)  2020. 7.18
81.67 清川裕哉(東海大2+)   2024. 3.30
81.63 小椋健司(栃木県スポ協) 2021. 6. 6

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投は﨑山雄太(愛媛競技力本部)が5投目に87m16の日本歴代2位、大会新記録のビッグスローで優勝。世界選手権の参加標準記録(85m50)も大きく突破して代表に即時内定した。 暑熱対策のため競技開始時間が大きく変更された男子やり投。競技途中から雨が降り出すコンディションのなか、5月のアジア選手権銅メダリストが国立競技場に大きなアーチを描いた。 前半の3投を終えて、トップが長沼元(スズキ)の79m84、﨑山も79m11が2位と全体的に静かな立ち上がり。この空気を変えたのはパリ五輪代表のディーン元気(ミズノ)だった。4投目に83m97と自己記録(84m28)に迫る。 これに触発されたかのように﨑山も83m56と応酬。さらに5投目では、﨑山が投げた瞬間に咆哮すると、右手から放たれたやりがこれまでにない飛距離を出した。 87m16は﨑山が5月のアジア選手権で出したばかりの自己記録(83m75)を3m以上も塗り替えるだけでなく、日本人2人目となる87mオーバー。1989年に溝口和洋が樹立した伝説の日本記録、87m60にあと44cmと迫る大記録となった。 﨑山は1996年生まれの29歳。大阪・関西創価高から日大に進んだ。23年には世界選手権に出場したもののケガの影響もあり記録なし。今季世界4位の記録を引っさげ、日本選手権と同じ会場で行われる2度目の世界選手権でリベンジを誓う。 また、2位のディーンも最終投てきで84m66をスロー。13年ぶりの自己記録更新で世界選手権代表入りを確実にした。

男子やり投 日本歴代10傑

87.60 溝口和洋(ゴールドウイン)1989. 5.27 87.16 﨑山雄太(愛媛陸協)   2025. 7. 5 86.83 新井涼平(スズキ浜松AC) 2014.10.21 85.96 村上幸史(スズキ浜松AC) 2013. 4.29 84.66 ディーン元気(ミズノ)  2025. 7. 5 82.52 小南拓人(染めQ)    2021. 4.29 81.84 吉田雅美(大京)     1990. 7.10 81.73 寒川建之介(奈良陸協)  2020. 7.18 81.67 清川裕哉(東海大2+)   2024. 3.30 81.63 小椋健司(栃木県スポ協) 2021. 6. 6

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.23

5000m・森凪也が13分32秒07 ハーフマラソンで荻久保寛也が7位

【動画】森凪也のコメントをチェック! 【選手コメント】#森凪也 #BattleforBoston #5000msh 『今回のアメリカ遠征は求めていた結果ではありませんでしたが、高い目標を目指す上で大事なプロセスだったと思 […]

NEWS 東京世界陸上七種女王・ホールが五種競技ショートトラックV 男子七種競技はマクモリスが優勝

2026.02.23

東京世界陸上七種女王・ホールが五種競技ショートトラックV 男子七種競技はマクモリスが優勝

2月21、22日、米国室内混成選手権が開催され、女子五種競技ショートトラックでは東京世界選手権七種競技金メダルのA.ホールが4831点(8秒19、1m85 、13m89、6m20、2分07秒30)で優勝した。 ホールは現 […]

NEWS 女子60mH世界記録保持者チャールトンが7秒77の今季世界最高 ドッソが60mイタリア新の6秒99/WA室内ツアー

2026.02.23

女子60mH世界記録保持者チャールトンが7秒77の今季世界最高 ドッソが60mイタリア新の6秒99/WA室内ツアー

2月22日、世界陸連(WA)室内ツアー・ゴールドの最終戦オルレン・コペルニクスカップ(ショートトラック)がポーランド・トルンで開催され、女子60mハードルでは世界記録保持者のD.チャールトン(バハマ)が今季世界最高の7秒 […]

NEWS 棒高跳世界記録保持者・デュプランティスが今季初戦で6m06 /WA室内ツアー

2026.02.23

棒高跳世界記録保持者・デュプランティスが今季初戦で6m06 /WA室内ツアー

2月22日、フランスで世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのオールスターパーチが開催され、男子棒高跳では世界記録保持者のA.デュプランティス(スウェーデン)が6m06で優勝した。 デュプランティスは昨年6m30の世界記録 […]

NEWS 自己新の平林清澄「いろいろな経験を積み重ねていきたい」 秋のベルリンで記録に挑戦/大阪マラソン

2026.02.23

自己新の平林清澄「いろいろな経験を積み重ねていきたい」 秋のベルリンで記録に挑戦/大阪マラソン

◇大阪マラソン2026(2月22日/大阪・大阪府庁前スタート、大阪城公園フィニッシュ) MGCシリーズ2025-26男子G1の大阪マラソンが行われ、イブラヒム・ハッサン(ジブチ)が2時間5分20秒の大会新記録で優勝。自ら […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top