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2025.06.08

男子800m金子魅玖人1分46秒77で優勝 女子200m鶴田玲美もV/WAコンチネンタルツアー
男子800m金子魅玖人1分46秒77で優勝 女子200m鶴田玲美もV/WAコンチネンタルツアー

金子魅玖人(25年兵庫リレーカーニバル)

6月8日、韓国・醴泉でWAコンチネンタルツアー・ブロンズの韓国オープン2日目が行われ、男子800mでは金子魅玖人(ARCYELL)が1分46秒77で優勝を飾った。

レースではチームメイトの石元潤樹がペースメーカーを務め、200mを25秒、400mは53秒で通過。600mで石元が退くと、この時点で独走状態となり最後も力強く逃げ切った。

金子は22年日本選手権優勝者。今季は5月の静岡国際で1分46秒57の6位に入っている。

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このほか女子200mではアジア選手権代表の鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が23秒79(-0.7)で優勝。男子200mは西裕大(MINT TOKYO)が20秒68(+0.4)、女子800mのヒリアー紗璃苗(わらべや日洋)が2分15秒64でいずれも3位に入った。

6月8日、韓国・醴泉でWAコンチネンタルツアー・ブロンズの韓国オープン2日目が行われ、男子800mでは金子魅玖人(ARCYELL)が1分46秒77で優勝を飾った。 レースではチームメイトの石元潤樹がペースメーカーを務め、200mを25秒、400mは53秒で通過。600mで石元が退くと、この時点で独走状態となり最後も力強く逃げ切った。 金子は22年日本選手権優勝者。今季は5月の静岡国際で1分46秒57の6位に入っている。 このほか女子200mではアジア選手権代表の鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が23秒79(-0.7)で優勝。男子200mは西裕大(MINT TOKYO)が20秒68(+0.4)、女子800mのヒリアー紗璃苗(わらべや日洋)が2分15秒64でいずれも3位に入った。

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