HOME 国内、大学

2025.06.08

砲丸投・奥山琴未が再び地元V!中2の全中と同じ舞台で達成「大学で日本一に戻るまで長かった」/日本IC
砲丸投・奥山琴未が再び地元V!中2の全中と同じ舞台で達成「大学で日本一に戻るまで長かった」/日本IC

日本インカレ女子砲丸投で優勝した奥山琴未

◇天皇賜盃第94回日本学生対校選手権(6月5日~8日/岡山・JFE晴れの国スタジアム)4日目

学生日本一を決める日本インカレの最終日4日目が行われ、女子砲丸投は奥山琴未(岡山商科大)が15m35で地元優勝を成し遂げた。

広告の下にコンテンツが続きます

「ホッとしました。昨日は眠れなかったんです。大学に入ってから日本一に戻るまで、長かったです」。奥山は感慨深げに振り返った。

1投目の15m24でトップに立ち、2投目に15m31と記録を伸ばす。そして、優勝が決まった後の6投目にこの日のベストをプット。盤石の試合運びに「1回目から投げられたのは良かった」とうなずいた。

地元大会に縁がある。上道中2年だった18年の全中もこの岡山の同じ競技場で、2年生優勝を達成。7年の時を経て、再び地元で迎えた全国大会には、「おじいちゃんやおばあちゃん、友達などみんなが見に来てくれた」と言う。

中学では3年時に2連覇と、今も残る17m45の中学記録を樹立。高校では徳島・生光学園から地元・岡山商科大附高に転校。環境の変化がありながらも、3年時にはインターハイ優勝を果たした。

そして、3年目で学生日本一をつかみ取った奥山。新たな勲章を手にし、さらなる上を見据える。「今日はグライドのスピードを上げたかったのですが、修正できませんでした。日本選手権ではまずは入賞したい」と力強く語った。

◇天皇賜盃第94回日本学生対校選手権(6月5日~8日/岡山・JFE晴れの国スタジアム)4日目 学生日本一を決める日本インカレの最終日4日目が行われ、女子砲丸投は奥山琴未(岡山商科大)が15m35で地元優勝を成し遂げた。 「ホッとしました。昨日は眠れなかったんです。大学に入ってから日本一に戻るまで、長かったです」。奥山は感慨深げに振り返った。 1投目の15m24でトップに立ち、2投目に15m31と記録を伸ばす。そして、優勝が決まった後の6投目にこの日のベストをプット。盤石の試合運びに「1回目から投げられたのは良かった」とうなずいた。 地元大会に縁がある。上道中2年だった18年の全中もこの岡山の同じ競技場で、2年生優勝を達成。7年の時を経て、再び地元で迎えた全国大会には、「おじいちゃんやおばあちゃん、友達などみんなが見に来てくれた」と言う。 中学では3年時に2連覇と、今も残る17m45の中学記録を樹立。高校では徳島・生光学園から地元・岡山商科大附高に転校。環境の変化がありながらも、3年時にはインターハイ優勝を果たした。 そして、3年目で学生日本一をつかみ取った奥山。新たな勲章を手にし、さらなる上を見据える。「今日はグライドのスピードを上げたかったのですが、修正できませんでした。日本選手権ではまずは入賞したい」と力強く語った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.28

最後の箱根路/順大・石岡大侑 思いを込めた主将のラストラン 「苦しくなってからも粘り強い走りができた」

第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 「外さない走り」で存在感 順 […]

NEWS IH100m入賞の安川飛翔、北村仁一朗の洛南コンビ、100m10秒39の山田吾愛仁らが東洋大に進学!

2026.01.28

IH100m入賞の安川飛翔、北村仁一朗の洛南コンビ、100m10秒39の山田吾愛仁らが東洋大に進学!

1月28日、東洋大の短距離部門はチームのSNSで今春入学する新入部員8人を発表した。 昨年の広島インターハイで100m3位の安川飛翔と同7位の北村仁一朗の洛南高(京都)コンビがそろって入学。2人が1走、2走を務めた4×1 […]

NEWS 3000m障害絶対王者のエル・バッカリがOnと契約「より大きな成功を目指す」

2026.01.28

3000m障害絶対王者のエル・バッカリがOnと契約「より大きな成功を目指す」

スイスのスポーツブランド「On (オン)」は1月26日、男子3000m障害の五輪金メダリスト、S.エル・バッカリ(モロッコ)がと所属契約したことを発表した。 30歳のエル・バッカリは五輪・世界選手権で累計7つのメダルを獲 […]

NEWS 静岡マラソンに青学大・佐藤有一が招待登録 NDソフト・及川瑠音も出場予定

2026.01.27

静岡マラソンに青学大・佐藤有一が招待登録 NDソフト・及川瑠音も出場予定

1月27日、静岡マラソンの主催者は、3月8日に開催される静岡マラソン2026に、今年の箱根駅伝優勝メンバーの佐藤有一(青学大)が招待選手として出場することを発表した。 佐藤は昨年度まで学生駅伝へ出場はなかったが、今年度は […]

NEWS 最後の箱根路/主将としてまとめた城西大・山中達貴 葛藤も抱えた4年間「最後まで一つになって戦えた」

2026.01.27

最後の箱根路/主将としてまとめた城西大・山中達貴 葛藤も抱えた4年間「最後まで一つになって戦えた」

第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 学年リーダーに自ら立候補 誰 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top