新モデル「ADIZERO BOSTON 13」は
ポイント練習で愛用
一方、今年4月のボストンマラソンに先駆けて発売されたアディダスのランニングシューズ新モデル「ADIZERO BOSTON 13」について、「僕は(ADIZERO BOSTON)10から愛用しているのですが、13になったところが一気に進化している感じがする。12に比べてミッドソール、アウトソールの幅が厚くなって、中は変わっていないのですが、安定感が増している」と感想を述べた。
前モデル「ADIZERO BOSTON 12」で採用されたフルレングスのグラスファイバー製5本指ロッド「ENERGYRODS 2.0」を引き続き搭載。また、アディダス独自の低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO」を前モデルと比較して13.8%増量していることが大きなアップデート部分で、平林は「踏んでいる感じが柔らかさもありつつ、地面をとらえている感じもある」とお気に入り。
「ADIZERO BOSTON」シリーズは、距離走やペース走といったポイント練習、20㎞以上のロング走で使っているという平林だが、「スピード的にキロ2分45秒ペースや、400m60秒とかもいける」ときっぱり。
一気にバージョンアップした「ADIZERO BOSTON 13」が、平林の走りのバージョンアップにも貢献しそうだ。
新モデル「ADIZERO BOSTON 13」は ポイント練習で愛用
一方、今年4月のボストンマラソンに先駆けて発売されたアディダスのランニングシューズ新モデル「ADIZERO BOSTON 13」について、「僕は(ADIZERO BOSTON)10から愛用しているのですが、13になったところが一気に進化している感じがする。12に比べてミッドソール、アウトソールの幅が厚くなって、中は変わっていないのですが、安定感が増している」と感想を述べた。 前モデル「ADIZERO BOSTON 12」で採用されたフルレングスのグラスファイバー製5本指ロッド「ENERGYRODS 2.0」を引き続き搭載。また、アディダス独自の低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO」を前モデルと比較して13.8%増量していることが大きなアップデート部分で、平林は「踏んでいる感じが柔らかさもありつつ、地面をとらえている感じもある」とお気に入り。 「ADIZERO BOSTON」シリーズは、距離走やペース走といったポイント練習、20㎞以上のロング走で使っているという平林だが、「スピード的にキロ2分45秒ペースや、400m60秒とかもいける」ときっぱり。 一気にバージョンアップした「ADIZERO BOSTON 13」が、平林の走りのバージョンアップにも貢献しそうだ。RECOMMENDED おすすめの記事
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