中国・広州で開催されている世界リレーで、11日に行われる男子4×100mリレーの決勝に進んだチームのオーダーが発表された。
10日の予選で今季世界最高タイ記録の37秒84をマーク日本は、1走のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)を大上直起(青森県庁)に変更。2走を大学1年生の西岡尚輝(筑波大)に代え、3走に愛宕頼(東海大)、アンカーに井上直紀(早大)という4人で挑む。
日本は今大会で上位に入り、9月の東京世界選手権の予選において優位なレーンを獲得することを最大のターゲット。予選ではパリ五輪で金メダルを獲得しているカナダ相手に先着し、予選全体でも南アフリカと同じトップタイのタイムで決勝に駒を進めた。
11日の22時26分(日本時間)にスタートする決勝は、日本が7レーンに入り、南アフリカが8レーン。優勝候補の一角である米国は5レーンとなった。
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