2025.04.02
3月30日、中国・浙江省嘉興で第20回アジアマラソン選手権が開催され、男子は韓日龍(北朝鮮)が2時間11分18秒で、女子は呉冰が2時間26分01秒で、それぞれ優勝した。
男子を制した韓日龍は現在24歳。23年のアジア大会では銀メダルを獲得している。自己記録は24年の2時間9分42秒で、北朝鮮記録となっている。パリ五輪では29位だった。
女子で地元優勝を飾った23歳の呉は3度目のマラソン。これまでの自己記録(2時間30分31秒)を塗り替えた。
男子の2位は23年アジア選手権10000m7位の陳天宇(中国)で記録は2時間11分50秒。丸山竜也(トヨタ自動車)が2時間11分51秒で銅メダルを獲得した。
女子は19年のこの大会で金メダルを獲得した李光玉(北朝鮮)が2時間26分07秒の自己新で2位に続いた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.16
走高跳・赤松諒一 2m24で8位タイ ケガ乗り越えて入賞つかむ/東京世界陸上
2025.09.16
村竹ラシッド悔しい涙5位 メダルまで0.06秒 パリ五輪からの進化示す/東京世界陸上
-
2025.09.16
-
2025.09.16
-
2025.09.16
2025.09.12
前夜祭イベントでギネス“世界新” 寺田明日香が高速道路KK線でリレー参加/東京世界陸上
-
2025.09.11
-
2025.09.13
-
2025.09.14
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.16
走高跳・赤松諒一 2m24で8位タイ ケガ乗り越えて入賞つかむ/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 4日目 東京世界陸上4日目のイブニングセッションが行われ、男子走高跳決勝の赤松諒一(SEIBU PRINCE)が、2m24で8位入賞を果たした。赤松は世界陸上2大会連続の […]
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/