◇日本室内陸上・大阪大会(2月1、2日/大阪城ホール)1日目
日本室内大阪大会の初日が行われた。
U20男子60mハードルは日本陸連ダイヤモンドアスリート・ネクステージで、昨年のインターハイ110mハードルを高校新で制した古賀ジェレミー(東京高2)が7秒72で優勝した。U20女子60mハードルは1つ先輩の仮屋愛優(東京高)が8秒40で全国初タイトルを手にしている。
U18男子60mハードルは櫛野カリックが7秒88、冨永笙ノ介が7秒89と、明星学園高(東京)がワンツー。U18女子60mハードルは福田花奏(神河中3兵庫)が8秒49で制した。
福田は昨年、サニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)のクリニックにも参加。その後、U18大会ではユース規格で13秒09という中学最高記録を樹立した。「サニブラウン選手とのオンラインミーティングで、『プレッシャーもあると思うけど、自分のレーンだけ見て走って』とアドバイスをもらいました」と語った。
U18女子走幅跳は岡林結衣(大津中3高知)が5m77で優勝。U16女子走幅跳は藤本茉優(津幡中3石川)が全中Vの貫禄を見せ5m69でU16を3連覇した。
U18男子棒高跳は泉谷礼哉(王寺工高1奈良)が4m80でV。U16男子60mは青木優羽(信楽中3滋賀)が2位に0.1秒差をつける6秒91で制した。
※記事を一部修正しました。
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