HOME 国内

2025.01.24

実業団ハーフに伊藤達彦、今江勇人、山本唯翔らがエントリー!女子は川村楓、北川星瑠らが登録 10㎞に山本有真
実業団ハーフに伊藤達彦、今江勇人、山本唯翔らがエントリー!女子は川村楓、北川星瑠らが登録 10㎞に山本有真

今江勇人、伊藤達彦、山本有真

日本実業団連合は1月24日、第53回全日本実業団ハーフマラソン(2月9日/山口市、維新みらいふスタジアム発着)のエントリー選手を発表した。

男子は21年東京五輪10000m代表の伊藤達彦(Honda)、正月のニューイヤー駅伝の最長2区でトップを力走した今江勇人(GMOインターネットグループ)、6区区間賞の嶋津雄大(同)らがエントリーした。

このほか、城西大卒のルーキー・山本唯翔(SUBARU)が登録。18年日本選手権5000m優勝の服部弾馬(NTT西日本)、5000m13分25秒50の吉田圭太(GMOインターネットグループ)といったスピードランナーたちも名を連ねた。

広告の下にコンテンツが続きます

女子は1月の全国都道府県対抗駅伝で優勝した京都チームのアンカーを務めた川村楓(岩谷産業)、スピードランナーの矢田みくに(エディオン)、23年ワールドユニバーシティーゲームズ金メダルの北川星瑠(ユニバーサルエンターテインメント)らがエントリーした。

また、男女10㎞も行われ、パリ五輪5000m代表の山本有真(積水化学)がエントリー。積水化学からは昨年11月のクイーンズ駅伝1区区間賞の田浦英理歌、同4区出走の楠莉奈らも登録された。

レースは、ハーフマラソンは男子午前10時、女子午前10時05分、10kmは男子9時55分、女子10時10分にスタート予定。TBS系列で9日14時から録画にて放送される予定だ。

日本実業団連合は1月24日、第53回全日本実業団ハーフマラソン(2月9日/山口市、維新みらいふスタジアム発着)のエントリー選手を発表した。 男子は21年東京五輪10000m代表の伊藤達彦(Honda)、正月のニューイヤー駅伝の最長2区でトップを力走した今江勇人(GMOインターネットグループ)、6区区間賞の嶋津雄大(同)らがエントリーした。 このほか、城西大卒のルーキー・山本唯翔(SUBARU)が登録。18年日本選手権5000m優勝の服部弾馬(NTT西日本)、5000m13分25秒50の吉田圭太(GMOインターネットグループ)といったスピードランナーたちも名を連ねた。 女子は1月の全国都道府県対抗駅伝で優勝した京都チームのアンカーを務めた川村楓(岩谷産業)、スピードランナーの矢田みくに(エディオン)、23年ワールドユニバーシティーゲームズ金メダルの北川星瑠(ユニバーサルエンターテインメント)らがエントリーした。 また、男女10㎞も行われ、パリ五輪5000m代表の山本有真(積水化学)がエントリー。積水化学からは昨年11月のクイーンズ駅伝1区区間賞の田浦英理歌、同4区出走の楠莉奈らも登録された。 レースは、ハーフマラソンは男子午前10時、女子午前10時05分、10kmは男子9時55分、女子10時10分にスタート予定。TBS系列で9日14時から録画にて放送される予定だ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.06

マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報

男子マラソンプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が12月6日に自身のSNSを更新し、第二子の誕生を報告した。 川内は17時前に投稿し「先ほど次男の夢翔が生まれました」と名前も明かした。元実業団ランナーでもあ […]

NEWS 高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

2025.12.06

高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]

NEWS 田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

2025.12.06

田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]

NEWS 第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

2025.12.06

第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

12月6日、第43回九州学生駅伝が長崎県島原市の市営競技場をスタートし、島原文化会館にフィニッシュする7区間57.75kmのコースで行われ、第一工科大が3時間3分10秒で3年ぶり21回目の優勝を飾った。 第一工科大は1区 […]

NEWS 全日本入賞の福岡大が全区間トップで圧勝 九大5年連続2位 佐賀大は過去最高3位/九州学生女子駅伝

2025.12.06

全日本入賞の福岡大が全区間トップで圧勝 九大5年連続2位 佐賀大は過去最高3位/九州学生女子駅伝

12月6日、第25回九州学生女子駅伝(5区間22.8km)が長崎県島原市で行われ、福岡大が1時間17分31秒で14回目の優勝を果たした。 10月の全日本大学女子駅伝で8位に入賞している福岡大は1区から他校を圧倒。前回に続 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top