HOME 国内

2025.01.15

日本選手権10000m、混成、リレーの出場資格発表!男子1万m資格記録は28分00秒00に設定
日本選手権10000m、混成、リレーの出場資格発表!男子1万m資格記録は28分00秒00に設定

24年日本選手権10000m

第109回日本選手権10000m(4月12日、熊本・えがお健康スタジアム/金栗記念選抜中長距離と併催)、同混成競技(7月12~13日/岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場)、同リレー(混成競技と併催)の出場資格が1月15日に発表された。

いずれも優先順に前回優勝者・チーム(10000mはクロスカントリー優勝者も含む/女子は5000mとの選択)と、10000mと混成競技は日本グランプリシリーズ20024種目別ランキング上位6位、および申込資格記録を満たした競技者(直近開催の地域選手権3位以内の競技者の中で当該種目申込資格記録上位3名の競技者が優先)に出場資格が与えられる。

広告の下にコンテンツが続きます

加えて、10000mの資格記録は男子が10000m28分00秒00、10km28分00秒、女子は10000m32分25秒00、10km32分25秒および5000m15分40秒00、5km15分40秒に設定された。ターゲットナンバー(TN)は男女ともに30。

混成のTNは男女各24。資格記録は男子7050点、女子4950点。

リレーについては、前回優勝チームを含む資格記録上位27チームに出場資格が与えられる。記録の有効期間は25年4月1日~6月11日。

なお、地域選手権上位チームについては、有効期間内に開催が少ないため、今大会は除外された。

広告の下にコンテンツが続きます
第109回日本選手権10000m(4月12日、熊本・えがお健康スタジアム/金栗記念選抜中長距離と併催)、同混成競技(7月12~13日/岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場)、同リレー(混成競技と併催)の出場資格が1月15日に発表された。 いずれも優先順に前回優勝者・チーム(10000mはクロスカントリー優勝者も含む/女子は5000mとの選択)と、10000mと混成競技は日本グランプリシリーズ20024種目別ランキング上位6位、および申込資格記録を満たした競技者(直近開催の地域選手権3位以内の競技者の中で当該種目申込資格記録上位3名の競技者が優先)に出場資格が与えられる。 加えて、10000mの資格記録は男子が10000m28分00秒00、10km28分00秒、女子は10000m32分25秒00、10km32分25秒および5000m15分40秒00、5km15分40秒に設定された。ターゲットナンバー(TN)は男女ともに30。 混成のTNは男女各24。資格記録は男子7050点、女子4950点。 リレーについては、前回優勝チームを含む資格記録上位27チームに出場資格が与えられる。記録の有効期間は25年4月1日~6月11日。 なお、地域選手権上位チームについては、有効期間内に開催が少ないため、今大会は除外された。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.27

立命大の連覇か、城西大の2冠か、名城大の復権は!?今年最後の駅伝の行方を占う/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 大学女子2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が12月30日に行われる。優勝候補のチームをチェックしていく […]

NEWS 箱根駅伝Stories/初の総合優勝狙う國學院大 「堅実な駅伝をすれば勝機を見いだせる」 悲願達成へ“山攻略”を

2025.12.27

箱根駅伝Stories/初の総合優勝狙う國學院大 「堅実な駅伝をすれば勝機を見いだせる」 悲願達成へ“山攻略”を

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 スローガンに込めた想い 今季、國學院大が掲げたチームスローガンは『は […]

NEWS 國學院大・田中愛睦が5000m14分14秒08でトップ 10000mは城西大・橋本健市が1着/早大競技会

2025.12.27

國學院大・田中愛睦が5000m14分14秒08でトップ 10000mは城西大・橋本健市が1着/早大競技会

2025年度第7回早大競技会は12月27日、埼玉県所沢市の早大所沢キャンパス織田幹雄記念陸上競技場で行われ、男子5000mは國學院大の田中愛睦(3年)が14分14秒08で全体トップだった。 千葉・八千代松陰高出身の田中は […]

NEWS 村竹ラシッドがG1プレゼンター登場「うれしそうな雰囲気伝わりました」レースに馬券に大興奮

2025.12.27

村竹ラシッドがG1プレゼンター登場「うれしそうな雰囲気伝わりました」レースに馬券に大興奮

男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が日本中央競馬会のJ・G1中山大障害(中山競馬場)の表彰式にプレゼンターとして登壇した。 大の競馬好きとして知られる村竹。以前から「プレゼンターをしてみたい」とい […]

NEWS “5強”による大激戦か!? 3連覇へ青学大、全日本王者・駒大、初V狙う國學院大、早大、中大が挑戦/箱根駅伝

2025.12.27

“5強”による大激戦か!? 3連覇へ青学大、全日本王者・駒大、初V狙う國學院大、早大、中大が挑戦/箱根駅伝

第102回東京箱根間往復大学駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路の全10区間217.1kmで行われる。 今回も前回10位までのシード10校と予選会を通過した10校、オープン参加の関東学生連合チームを加えた計21チー […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top