HOME 箱根駅伝

2025.01.03

初の頂点を狙った國學院大 復路で順位上げるも総合3位 「有終の美を飾って終わりたかった」/箱根駅伝
初の頂点を狙った國學院大 復路で順位上げるも総合3位 「有終の美を飾って終わりたかった」/箱根駅伝

25年箱根駅伝で総合3位だった國學院大(10区・吉田蔵之介)

箱根駅伝 國學院大の総合成績をチェック!

総合3位 10時間50分47秒
往路6位 5時間25分26秒 復路3位 5時間25分21秒
1区 野中恒亨(2年) 1時間2分47秒 区間6位
2区 平林清澄(4年) 1時間6分38秒 区間8位
3区 山本歩夢(4年) 1時間1分54秒 区間5位
4区 青木瑠郁(3年) 1時間1分09秒 区間2位
5区 高山豪起(3年) 1時間12分18秒 区間14位
6区 嘉数純平(3年) 59分41秒 区間16位
7区 辻原輝(2年) 1時間2分21秒 区間2位
8区 佐藤快成(4年) 1時間4分46秒 区間7位
9区 上原琉翔(3年) 1時間9分08秒 区間6位
10区 吉田蔵之介(2年) 1時間9分25秒 区間3位

◇第101回箱根駅伝(東京・大手町~神奈川・箱根町往復/10区間217.1km) 箱根駅伝が2日間にわたって行われ、青学大が2年連続の総合優勝を果たした。初優勝を狙った國學院大は9分28秒差の総合3位だった。 往路はトップ青学大と5分25秒差と出遅れた國學院だったが、復路は意地で順位を上げて総合3位まで巻き返した。 課題としている“山”は下りの6区も嘉数純平(3年)が区間16位と苦戦したが、7区・辻原輝(2年)が区間2位で6位に浮上。9区・上原琉翔(3年)は終盤に腹部を気にする仕草を見せながら区間6位と踏ん張り、アンカー・吉田蔵之介(2年)が区間3位で順位を上げた。 往路から青学大、駒大の上位戦線にはうまく絡むことができず、「やっぱり力の差だと思います。本気で優勝を狙いに行って、これだけのタイム差。力がやっぱり劣っていたという結果だと思います」と前田康弘監督。素直に結果を受け止めていた。 区間ひとケタで安定している区間が多かったものの、山は上り下りともに区間ふたケタ。青学大、駒立と比べて区間賞がなく、爆発力も今ひとつだった。指揮官は「20人のうち10人を使うこの駅伝は、私自身も勉強不足で、力不足という部分も出たと思います」。まだまだこれから成長していくチームだ。 箱根駅伝初の総合優勝を狙い「歴史を変える挑戦~Ep.3」を掲げた今季。主将の平林清澄(4年)は「しっかりと有終の美を飾って終わりたかったんですけど、それはお預けということで。駒澤と青学だと戦えたというところが、本当に大きな集大成というか結果だったと思います」。 初の箱根の頂点には届かなかったが、出雲、全日本で2連勝した輝きは消えない。前田監督は「出雲、全日本は本気で取りました。フロックではないと思っていますし、選手たちをたたえてほしいです」と優しいまなざしを向けていた。

箱根駅伝 國學院大の総合成績をチェック!

総合3位 10時間50分47秒 往路6位 5時間25分26秒 復路3位 5時間25分21秒 1区 野中恒亨(2年) 1時間2分47秒 区間6位 2区 平林清澄(4年) 1時間6分38秒 区間8位 3区 山本歩夢(4年) 1時間1分54秒 区間5位 4区 青木瑠郁(3年) 1時間1分09秒 区間2位 5区 高山豪起(3年) 1時間12分18秒 区間14位 6区 嘉数純平(3年) 59分41秒 区間16位 7区 辻原輝(2年) 1時間2分21秒 区間2位 8区 佐藤快成(4年) 1時間4分46秒 区間7位 9区 上原琉翔(3年) 1時間9分08秒 区間6位 10区 吉田蔵之介(2年) 1時間9分25秒 区間3位

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.11

月刊陸上競技2026年7月号

Contents トップアスリート特集&NEWS ノア・ライルズ 魅せたとびきりZENKAIパワー To the top 2026 村竹ラシッド(JAL) 何度跳ね返されても挑み続ける 橋岡優輝(富士通)歩んできた険しい […]

NEWS 日本陸連・有森裕子会長「卓越したリーダーシップとスポーツへの深い愛情で尽力」河野洋平氏逝去に寄せて

2026.06.11

日本陸連・有森裕子会長「卓越したリーダーシップとスポーツへの深い愛情で尽力」河野洋平氏逝去に寄せて

有森裕子会長の追悼コメント全文 河野洋平顧問の突然の訃報に接し、日本陸上競技連盟を代表して、心より哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 河野顧問は、1999年から2013年までの14年間にわたり […]

NEWS 朝原宣治さんが日本マスターズ連合の会長に就任! 「マスターズ陸上の魅力を社会全体に広げていきたい」

2026.06.11

朝原宣治さんが日本マスターズ連合の会長に就任! 「マスターズ陸上の魅力を社会全体に広げていきたい」

日本マスターズ陸上競技連合は6月11日に理事会を開催し、新会長に北京五輪男子4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治さんを選任したと発表した。 マスターズ陸上は、競技レベルや記録に関係なく、生涯にわたって陸上競技を楽しむ […]

NEWS 100m連覇懸かる桐生祥秀「2連覇とタイムを狙いたい」10年前は「100%悔しさ」/日本選手権

2026.06.11

100m連覇懸かる桐生祥秀「2連覇とタイムを狙いたい」10年前は「100%悔しさ」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム) 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権を翌日に控え、男子100m前回Vの桐生祥秀(日本生命)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続き […]

NEWS 坂口はなが投てき3冠に挑戦 女子400mHは楠田ゆうなと笠松悠花が激突! 110mH・髙城昊紀は記録に注目/IH南九州

2026.06.11

坂口はなが投てき3冠に挑戦 女子400mHは楠田ゆうなと笠松悠花が激突! 110mH・髙城昊紀は記録に注目/IH南九州

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。 インターハイ南九州地区大会(熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)は6月12日から15日まで沖縄県総合運動公園陸上競技場で開かれる。 広告の下にコンテ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top