2025.01.01
◇第73回元旦競歩(1月1日/東京・神宮外苑絵画館20km競歩路コース)
一般女子10kmは谷純花(金沢学大)が44分57秒の自己ベストで優勝した。
序盤から23年世界選手権20km代表・梅野倖子(順大)に食らいつく展開だったが、残り1周で引き離した。「梅野選手と競り合う展開でしたが、絶対勝ちたいという思いでした」。これまでの自己記録は昨年2月のU20選抜競歩でマークした46分49秒で2分近く更新した。
「優勝できるとは思っていなくて……。昨年まではU20のカテゴリーで、今日からシニアのカテゴリーになるということで、新年最初のレースでシニアの選手に挑戦しようという気持ちでした」
富山・富山商高出身で、高校時代は中長距離がメイン。全国高校駅伝には3年連続で出場している。23年春に大学入学後、秋から競歩のレースに出始め、昨年の日本インカレ10000m競歩では3位を占めている。
競歩を始めて成長著しい谷。今大会には梅野のほか、23年ブダペスト世界選手権35km7位の園田世玲奈(NTN)ら実績のあるウォーカーも出場していた。谷は「勝負して勝てたことが自信になりました」と手応えをつかんだ様子だった。
元旦競歩の優勝者をチェック!
●男子 一般20km 住所大翔(富士通) 1時間19分39秒=大会新 高校10km LO Sheng-Qin(台湾) 42分16秒 中学3km 花井海利(泉3石川) 16分13秒 50歳以上5km 佐藤孝洋(八王子市陸協) 21分25秒=大会新 ●女子 一般10km 谷純花(金沢学大) 44分57秒 高校5km 川上那奈穂(倉敷3岡山) 23分13秒 中学3km WU Yi-Chen(台湾) 14分41秒=大会新 50歳以上5km 永井希世美(大阪マスターズ) 30分18秒=大会新RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.05
【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位
-
2026.05.05
-
2026.05.05
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.07
-
2026.04.29
Latest articles 最新の記事
2026.05.05
【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位
第79回京都府高校対校選手権大会の京都市内ブロック予選会が5月3日、4日の両日、たけびしスタジアム京都で行われ、男子八種競技で北村澪音(洛南高3京都)が高校歴代9位の5995点をマークした。 中学時代に全中四種競技で優勝 […]
2026.05.05
世界リレーで北京世界陸上決定 男子マイル・今泉堅貴「最大の目標は達成」決勝逃したことは「反省」
ボツワナで行われた世界リレーを終え、北京世界選手権出場権を獲得した男子4×400mリレーメンバーの今泉堅貴(内田洋行AC)がオンラインで会見を開いてレースを総括した。 予選は3分00秒79で5着にとどまり決勝進出を逃した […]
2026.05.05
【大会結果】2026水戸招待陸上(2026年5月5日)
【大会結果】2026水戸招待陸上(5月6日/茨城県水戸市・ケーズデンキスタジアム水戸) ●男子 100m M.ウェンデ(豪州) 10秒54(+0.3) 2位 山田晃佑(DEEP JAPAN) 10秒54(+0.3) 棒 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか