HOME
駅伝、大学
◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前〜富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km)
富士山女子駅伝が行われ、4区で立命大・山本釉未(1年)が13分54秒をマークしてトップで中継した。
日体大から3秒差でスタートした山本。その後、すぐに日体大、立命大、大東大の三つ巴となる。2.7km手前で山本がペースアップし、日体大の山崎りさ(4年)と一騎打ちに。最後はスパート合戦を制した。
広告の下にコンテンツが続きます
山本は立命館宇治高出身のルーキーで、昨年の全国高校駅伝では1区2位の力走を見せてチームの3位に貢献していた。全日本大学女子駅伝でも2区区間賞で優勝に貢献している。
「(区間新を)出せると思っていなくて素直にうれしいです。2人と競い合ったから出せた記録だと思うので感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せる山本。4区の区間記録はパリ五輪代表の山本有真(名城大、現・積水化学)が19年に作った13分55秒だった。
7秒差で日体大、36秒差で大東大が続く。拓大の不破聖衣来(4年)はトップから2分05秒差の10位で中継所をスタートした。
広告の下にコンテンツが続きます
◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前〜富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km)
富士山女子駅伝が行われ、4区で立命大・山本釉未(1年)が13分54秒をマークしてトップで中継した。
日体大から3秒差でスタートした山本。その後、すぐに日体大、立命大、大東大の三つ巴となる。2.7km手前で山本がペースアップし、日体大の山崎りさ(4年)と一騎打ちに。最後はスパート合戦を制した。
山本は立命館宇治高出身のルーキーで、昨年の全国高校駅伝では1区2位の力走を見せてチームの3位に貢献していた。全日本大学女子駅伝でも2区区間賞で優勝に貢献している。
「(区間新を)出せると思っていなくて素直にうれしいです。2人と競い合ったから出せた記録だと思うので感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せる山本。4区の区間記録はパリ五輪代表の山本有真(名城大、現・積水化学)が19年に作った13分55秒だった。
7秒差で日体大、36秒差で大東大が続く。拓大の不破聖衣来(4年)はトップから2分05秒差の10位で中継所をスタートした。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.04
17歳・久保凛が800mで初の大舞台へ 「国立で楽しんで走れたらいい」/東京世界陸上
-
2025.09.04
-
2025.09.04
-
2025.09.03
-
2025.09.03
-
2025.09.03
2025.09.03
開幕迫る東京世界陸上!聖地・国立競技場の大会装飾も公開 準備も最終段階
-
2025.08.31
-
2025.09.02
-
2025.08.31
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
-
2025.08.27
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
Latest Issue
最新号

2025年9月号 (8月12日発売)
衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99