
日本陸連は12月4日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催される日本選手権・長距離の大会要項を更新。競技時間は15時30分から3000m障害、16時25分から5000m、17時22分から10000mで予定され、男女の順は調整中としている。また、居住地域に制限なく観客を入れて実施。チケット情報などは11月10日までに公表される。10月上旬に行われた新潟での日本選手権の観客は県内在住者のみ各日2000人が上限だった。
日本v選手権・長距離は男女5000m、10000m、3000m障害が実施され、東京五輪の選考会を兼ねる。フィニッシュ時点で参加標準記録を突破している優勝者は五輪代表に内定する
■東京五輪参加標準記録と突破者
5000m
男子 13.13.50
女子 15.10.10 田中希実、廣中璃梨佳、新谷仁美
10000m
男子 27.28.00
女子 31.25.00 新谷仁美
3000m障害
男子 8.22.00
女子 9.30.00
日本陸連は12月4日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催される日本選手権・長距離の大会要項を更新。競技時間は15時30分から3000m障害、16時25分から5000m、17時22分から10000mで予定され、男女の順は調整中としている。また、居住地域に制限なく観客を入れて実施。チケット情報などは11月10日までに公表される。10月上旬に行われた新潟での日本選手権の観客は県内在住者のみ各日2000人が上限だった。
日本v選手権・長距離は男女5000m、10000m、3000m障害が実施され、東京五輪の選考会を兼ねる。フィニッシュ時点で参加標準記録を突破している優勝者は五輪代表に内定する
■東京五輪参加標準記録と突破者
5000m
男子 13.13.50
女子 15.10.10 田中希実、廣中璃梨佳、新谷仁美
10000m
男子 27.28.00
女子 31.25.00 新谷仁美
3000m障害
男子 8.22.00
女子 9.30.00 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.10.27
-
2025.10.27
-
2025.10.26
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.27
城西大が大逆転V!大東大2位、名城大3位、地元・東北福祉大4位、立命大は連覇ならず/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒ので25年ぶり3度目の優勝を飾った。 城西大は1区・本間 […]
2025.10.27
城西大が四半世紀ぶりV!「今年のチームは全員が主役」重い“日本一”の扉こじ開ける/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着・6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、冷雨のレースは最終盤に劇的なドラマが待っていた。 城西大の主将・金子陽向(4年 […]
2025.10.27
城西大3度Vすべて知る赤羽有紀子コーチ「うれしいでは収まらない」世界5位の経験伝える/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒ので25年ぶり3度目の優勝を飾った。 その25年前の20 […]
2025.10.27
女子100mHで加藤青葉(成岩SC/中1)が13秒97!中学1年生初の13秒台
10月25日の愛知県中学生新人大会(美浜町運動公園陸上競技場)女子100mハードル決勝で、加藤青葉(成岩SC/1年)が中1最高の13秒97(+0.9)で優勝した。 これまでの中1最高は2021年に香取菜摘(三和・茨城/現 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望