HOME 海外

2020.10.30

世界陸連が2021年室内ツアーの概要を発表
世界陸連が2021年室内ツアーの概要を発表

世界陸連は30日に2021年の「世界陸連(WA)室内ツアー」の概要を発表した。
WA室内ツアーは2016年から始まった室内競技会シリーズで、複数大会の結果を種目別でポイント化し、優勝者には世界室内選手権の出場権やボーナスなどが送られている。2019年には男子走高跳で戸邉直人(つくばツインピークス、現・JAL)が日本人で初めての総合優勝を果たしている。

2020年は7試合がツアー対象大会となっていたが、世界陸連は2021年のシリーズから対象大会を拡大すると発表。ヨーロッパを中心に12カ国26大会をゴールド、シルバー、ブロンズの3ランクに分け、選手に出場機会の場を増やすことが目的の1つにあると見られる。ゴールドラベル大会は6試合が指定され、過去のシリーズでは対象外だった「ミルローズ・ゲーム」(米国・ニューヨーク)が加わった。日本を含むアジア圏での対象大会はない。
なお、ポイントの対象種目は隔年で変わっており、2021年のシリーズでは男子が400m、1500m、60mハードル、走高跳、走幅跳の5種目。女子は60m、800m、3000m&5000、棒高跳、三段跳、砲丸投の6種目が対象となる。シリーズの優勝者には2022年世界室内選手権ベオクラード大会の出場権と1万ドルの賞金が授与される。

広告の下にコンテンツが続きます

2021年世界陸連室内ツアーのゴールドラベル大会
1月29日 カールスルーエ(ドイツ)
2月6日 ボストン(米国)
2月9日 リエヴァン(フランス)
2月13日 ニューヨーク(米国)
2月17日 トルン(ポーランド)
2月24日 マドリード(スペイン)

世界陸連は30日に2021年の「世界陸連(WA)室内ツアー」の概要を発表した。 WA室内ツアーは2016年から始まった室内競技会シリーズで、複数大会の結果を種目別でポイント化し、優勝者には世界室内選手権の出場権やボーナスなどが送られている。2019年には男子走高跳で戸邉直人(つくばツインピークス、現・JAL)が日本人で初めての総合優勝を果たしている。2020年は7試合がツアー対象大会となっていたが、世界陸連は2021年のシリーズから対象大会を拡大すると発表。ヨーロッパを中心に12カ国26大会をゴールド、シルバー、ブロンズの3ランクに分け、選手に出場機会の場を増やすことが目的の1つにあると見られる。ゴールドラベル大会は6試合が指定され、過去のシリーズでは対象外だった「ミルローズ・ゲーム」(米国・ニューヨーク)が加わった。日本を含むアジア圏での対象大会はない。 なお、ポイントの対象種目は隔年で変わっており、2021年のシリーズでは男子が400m、1500m、60mハードル、走高跳、走幅跳の5種目。女子は60m、800m、3000m&5000、棒高跳、三段跳、砲丸投の6種目が対象となる。シリーズの優勝者には2022年世界室内選手権ベオクラード大会の出場権と1万ドルの賞金が授与される。2021年世界陸連室内ツアーのゴールドラベル大会 1月29日 カールスルーエ(ドイツ) 2月6日 ボストン(米国) 2月9日 リエヴァン(フランス) 2月13日 ニューヨーク(米国) 2月17日 トルン(ポーランド) 2月24日 マドリード(スペイン)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.10.29

日本は金19含む51個のメダル 大島健吾らが2冠 嶋津雄大も堂々V 髙桑早生はアジアタイ記録で有終/アジアパラ

名古屋アジアパラ大会の陸上競技が10月19日から23日まで、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われ、日本勢は金メダル19個、銀メダル18個、銅メダル14個の計51個のメダルを獲得した。 ホスト国の日本からは男女53人がエ […]

NEWS 富士通が新寮を公開!低酸素ルームやサウナなど完備「競技に集中できる」

2026.10.29

富士通が新寮を公開!低酸素ルームやサウナなど完備「競技に集中できる」

富士通は10月29日、今春完成した陸上競技部の選手寮を公開した。 陸上競技部が千葉県から本社のある神奈川県川崎市に拠点を約30年ぶりに再移転。これを受けて川崎市中原区に構えた。居室は25部屋で、寮内には低酸素ルームを備え […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】出雲駅伝5区で快走した日大・長澤辰朗 「チームのためにやる仕事が強み」

2026.10.28

【学生長距離Close-upインタビュー】出雲駅伝5区で快走した日大・長澤辰朗 「チームのためにやる仕事が強み」

学生長距離Close-upインタビュー 長澤辰朗 Nagasawa Tatsuro 日大3年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。63回目は、日大 […]

NEWS 栃木男子は作新学院が3連覇!那須拓陽との接戦制す 女子は宇都宮文星女がオール区間賞で7連覇/高校駅伝都道府県大会

2026.10.28

栃木男子は作新学院が3連覇!那須拓陽との接戦制す 女子は宇都宮文星女がオール区間賞で7連覇/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた栃木県高校駅伝が10月27日、宇都宮市の栃木県総合運動公園特設コースで行われ、7区間42.195kmの男子は作新学院が2時間9分18秒で3連覇、5区間21.0975kmの女子は宇都宮文星女が1 […]

NEWS 宇佐美彰朗氏が死去  68年メキシコからマラソンで五輪3大会連続出場、東海大名誉教授など歴任

2026.10.28

宇佐美彰朗氏が死去 68年メキシコからマラソンで五輪3大会連続出場、東海大名誉教授など歴任

男子マラソンで五輪3大会連続出場を果たした宇佐美彰朗氏が10月26日、がんのため死去した。83歳だった。 1943年5月31日、新潟県西蒲原郡吉田町(現・燕市)に9人きょうだいの三男として生まれた。中学時代はバスケットボ […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top