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2024.09.28

パリ五輪代表の小海遥が地元凱旋 5000m日本人トップ「スピード刺激入れられた」/ACC新潟
パリ五輪代表の小海遥が地元凱旋 5000m日本人トップ「スピード刺激入れられた」/ACC新潟

24年アスレチックスチャレンジ女子5000mで日本人トップとなった小海遥

◇Yogibo Athletics Challenge Cup 2024(9月28、29日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)1日目

日本グランプリシリーズG1のアスレチックスチャレンジカップの1日目に女子5000mが行われ、ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)が15分08秒51で優勝した。

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日本人トップの5位には小海遥(第一生命グループ)。1000m3分ペースで行く海外勢に序盤はついたが、徐々に遅れて「離れてからは必死でした」と言うも粘り切り、15分31秒42をマークした。

パリ五輪10000mに出場した小海。その後は「10日以上、ジョグもしない日もたくさんあった」と休養を取り、「徐々にジョグから始めてゆっくり立ち上げました」。今は駅伝に向けて「鍛錬期」で、今回のレースも「駅伝につながるスピード練習として、刺激を入れられたらというのが一番でした」。

五輪後初レースが地元・新潟。役員の先生たちからもねぎらいの言葉をもらうなどし、「いい練習ができました」と笑顔を見せた。

パリでは「世界との差を実感してショックでした」。だからこそ、「それ(悔しさ)をプラスに変えて世界選手権に向けて練習できています」。東京世界選手権の10000mの参加標準記録は30分20秒00と五輪からは20秒アップ。「そこを見失わずに、ただ、やっぱりベースを作って自己ベスト(30分57秒67)を伸ばしていければ」と足元を見つめていた。

◇Yogibo Athletics Challenge Cup 2024(9月28、29日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)1日目 日本グランプリシリーズG1のアスレチックスチャレンジカップの1日目に女子5000mが行われ、ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)が15分08秒51で優勝した。 日本人トップの5位には小海遥(第一生命グループ)。1000m3分ペースで行く海外勢に序盤はついたが、徐々に遅れて「離れてからは必死でした」と言うも粘り切り、15分31秒42をマークした。 パリ五輪10000mに出場した小海。その後は「10日以上、ジョグもしない日もたくさんあった」と休養を取り、「徐々にジョグから始めてゆっくり立ち上げました」。今は駅伝に向けて「鍛錬期」で、今回のレースも「駅伝につながるスピード練習として、刺激を入れられたらというのが一番でした」。 五輪後初レースが地元・新潟。役員の先生たちからもねぎらいの言葉をもらうなどし、「いい練習ができました」と笑顔を見せた。 パリでは「世界との差を実感してショックでした」。だからこそ、「それ(悔しさ)をプラスに変えて世界選手権に向けて練習できています」。東京世界選手権の10000mの参加標準記録は30分20秒00と五輪からは20秒アップ。「そこを見失わずに、ただ、やっぱりベースを作って自己ベスト(30分57秒67)を伸ばしていければ」と足元を見つめていた。

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