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◇天皇賜盃第93回日本学生対校選手権(9月19日~22日/神奈川県・Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu)3日目
日本インカレの3日目が行われ、男子4×100mリレーでは早大が38秒45で優勝し、東洋大が0.02秒差で2位に続いた。いずれも中大が2010年に樹立した38秒54の日本学生記録を14年ぶりに塗り替えた。
レースはパリ五輪男子4×100mリレー代表で、前日の100mで2連覇を果たした栁田大輝を2走に起用した東洋大が先行する展開となった。早大は3走の関口裕太が差を縮めると、前日の100mで2位のアンカー・井上直紀が猛追。最後は横並びの状態でフィニッシュになだれ込んだが、わずかに早大が先着した。
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早大は大学記録を0.36秒、東洋大は0.38秒更新。3位の日大も38秒98の好記録をマークしている。
◇天皇賜盃第93回日本学生対校選手権(9月19日~22日/神奈川県・Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu)3日目
日本インカレの3日目が行われ、男子4×100mリレーでは早大が38秒45で優勝し、東洋大が0.02秒差で2位に続いた。いずれも中大が2010年に樹立した38秒54の日本学生記録を14年ぶりに塗り替えた。
レースはパリ五輪男子4×100mリレー代表で、前日の100mで2連覇を果たした栁田大輝を2走に起用した東洋大が先行する展開となった。早大は3走の関口裕太が差を縮めると、前日の100mで2位のアンカー・井上直紀が猛追。最後は横並びの状態でフィニッシュになだれ込んだが、わずかに早大が先着した。
早大は大学記録を0.36秒、東洋大は0.38秒更新。3位の日大も38秒98の好記録をマークしている。
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