2024.08.26
ダイヤモンドリーグ(DL)第12戦のカミラ・スコリモフスカ・メモリアルが8月25日、ポーランド・シレジアで行われ、女子1500mでは田中希実(New Balance)が4分00秒34で8位に入った。
田中は1周目61秒、2週目2分06秒で走った2人のペースメーカーに食らいつく。ペースメーカーが離脱した後も900m付近から1100m手前まで先頭に立ち、集団を牽引した。先頭が3分12秒で1200mを通過した時は3番手あたり。そこから徐々に順位を下げたが、粘って自己4番目のタイムでフィニッシュした。
21年東京五輪で日本勢初入賞となる8位だった田中。パリ五輪では準決勝でセカンドベストの3分59秒70をマークしたものの、敗退している。
このほか男子走高跳には真野友博(九電工)が出場し、2m18で10位だった。また、女子やり投の北口榛花(JAL)は出場を見送っている。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
-
2024.10.14
-
2024.10.14
-
2024.10.14
-
2024.10.14
-
2024.10.14
2024.10.11
トレーニングからレースまで使用できる新作シューズ「ナイキ ズーム フライ 6」が登場!
2024.10.13
北口榛花 パティシエ父からの“金メダルタルト”は「自分好みの味!95点!」
-
2024.10.13
-
2024.10.12
2024.09.17
2024全国高校駅伝代表校一覧
2024.09.19
アシックスから安定性と快適性を追求したランニングシューズ「GT-2000 13」が登場!
-
2024.10.11
-
2024.10.05
-
2024.09.28
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.10.15
成年男子100mは大上直紀が10秒22でV!! 山本匠真を0.02秒抑える 「会心のレースだった」 /佐賀国スポ
◇佐賀国民スポーツ大会(10月11~15日/佐賀・SAGAサンライズパーク/SAGAスタジアム)4日目 佐賀国民スポーツ大会の4日目が行われ、成年男子100mは大上直起(青森・ASUNARO)が10秒22(+0.3)で優 […]
2024.10.15
エース佐藤を欠いた駒大は2位 3連覇逃すも新戦力台頭に光明 「今後に向けて大きな弾み」/出雲駅伝
◇第36回出雲駅伝(10月9日/6区間45.1km:島根・出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドームフィニッシュ) 出雲駅伝を2連覇中の駒大は、エース格の佐藤圭汰(3年)をケガで欠く布陣で出雲路に臨んだ。過去2大会は2区に配 […]
2024.10.15
「勝ちに来た」レースを制した國學院大 流れをつかみ、エースの力で優勝たぐり寄せる/出雲駅伝
◇第36回出雲駅伝(10月9日/6区間45.1km:島根・出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドームフィニッシュ) 2024年度の学生三大駅伝の開幕戦となった第36回出雲駅伝は、國學院大學がアンカー勝負を制し、5年ぶりに優勝 […]
2024.10.14
「もうひとつの出雲駅伝」 駒大・谷中晴が自己新で1着! 大学初レースで13分台突入/出雲市陸協記録会
第4回出雲市陸協記録会が10月14日に浜山公園陸上競技場行われた。この記録会は出雲駅伝への出場が叶わなかった補員選手たちが走り、「もうひとつの出雲駅伝」として開催されている。 5000m2組には関東の大学を中心に20人が […]
2024.10.14
25年全米選手権は7月31日~8月3日の4日間で実施 5年連続でオレゴン開催に 全米学生選手権は6月11日から14日
2025年の全米選手権が7月31日から8月3日にオレゴン州ユージンのヘイワードフィールドで開催されることが発表された。ヘイワードフィールドでの実施は5年連続となる。この大会で同年9月13日から21日の東京世界選手権の米国 […]
Latest Issue 最新号
2024年11月号 (10月11日発売)
●ベルリンマラソン
●DLファイナル
●インカレ、実業団
●箱根駅伝予選会展望