HOME
国内、日本代表、五輪
男子4×100mR予選の組分けをチェック
1組
2.ナイジェリア
3.オランダ
4.南アフリカ
5.英国
6.米国
7.日本
8.イタリア
9.豪州
2組
2.リベリア
3.ブラジル
4.ガーナ
5.中国
6.カナダ
7.フランス
8.ジャマイカ
9.ドイツ
◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)8日目
パリ五輪・陸上競技8日目のモーニングセッションに行われる男子4×100mリレーのオーダーが発表され、日本は1走からサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)、栁田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)、上山紘輝(住友電工)のオーダーとなった。
7月20日のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会のオーダーから1走の坂井隆一郎(大阪ガス)をサニブラウンに入れ替えた布陣。「1走・サニブラウン」は5月の世界リレー予選でも採用されており、38秒10で組1着でフィニッシュしてパリ五輪出場権獲得につなげている。
サニブラウンは大会4日目の100m準決勝で日本歴代2位の9秒96(+0.5)をマークしたが、0.03秒差で日本勢92年ぶりの決勝進出を逃した。その悔しさをリレーにぶつけ、チームに流れを呼び込む快走ができるか。
また、2016年のリオ五輪で銀メダル、その後の世界選手権で2大会連続で銅メダルを手にしてきた日本チームには、常に「3走・桐生」の存在があった。同組の米国、英国、イタリアと競合がそろう中で逃げ切るためにも、3走の“再加速”が欠かせない。
予選には16チームがエントリー。2組に分かれて行われ、各組3着までと、4着以下記録の上位2チームが9日目の決勝(9日19時47分、日本時間10日午前2時47分)に進む。
男子4×100mR予選の組分けをチェック
1組 2.ナイジェリア 3.オランダ 4.南アフリカ 5.英国 6.米国 7.日本 8.イタリア 9.豪州 2組 2.リベリア 3.ブラジル 4.ガーナ 5.中国 6.カナダ 7.フランス 8.ジャマイカ 9.ドイツRECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.09
鹿児島銀行・宇都ひなたと坂口日菜子が退部 「応援のお陰で苦しいときも乗り越えられた」
-
2025.12.09
-
2025.12.08
-
2025.12.08
-
2025.12.08
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.09
富士山女子駅伝のエントリー発表! 2冠目指す城西大は兼子心晴、金子陽向らが登録 大東大は野田真理耶がメンバー外
2025富士山女子駅伝のエントリ―選手 城西大 兼子心晴(4年)、金子陽向(4年)、髙橋葵(4年)、石川苺(3年)、澤井風月(3年)、茂野葉湖(2年)、本澤美桜(2年)、本澤美桜(2年)、大西由菜(1年)、窪田舞(1年) […]
2025.12.09
ユニクロ女子陸上競技部が選手公募「日本一、そして世界へ羽ばたくランナーを募集」
ユニクロ女子陸上競技部が選手公募!気になる条件面は…? 【募集要項】 応募条件: 高卒以上(卒業見込み含む) 選考プロセス: 書類選考→面談(実施回数は状況に応じて変わります) 雇用形態: 株式会社ユニクロにおける正社員 […]
2025.12.09
パロマ瑞穂スタジアムが2026年4月22日供用開始 6月には日本選手権開催、秋は名古屋アジア大会の会場
愛知県名古屋市の瑞穂公園を管理する株式会社瑞穂LOOP-PFIは12月9日、建て替えを進めていたパロマ瑞穂スタジアム(瑞穂公園陸上競技場)が2026年4月22日に一般供用を開始すると発表した。 発表によると、約30000 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025