◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)4日目
パリ五輪・陸上競技4日目のイブニングセッションが行われ、男子100mはノア・ライルズ(米国)が9秒79(+1.0)の自己新で優勝した。
昨年のブダペスト世界選手権では100m、200mの個人2冠に輝いているライルズ。前回の東京五輪では200mで銅メダル。100mでは出場すら叶わなかったが、今大会で最も良い色のメダルを手に入れた。この後200mにも出場予定で、両リレーを含めた目標の4冠に向けての一歩を踏み出した。
同タイムで銀メダルとなったのは23歳のキシェーン・トンプソン(ジャマイカ)。2022年までの自己記録は10秒21だったが、昨年大幅に自己記録を短縮して9秒85まで記録を伸ばし、今年は世界歴代9位タイの9秒77をマーク。ジャマイカ選手権を制覇して臨んでいたものの、0.005秒届かなかった。
3位はオレゴン世界選手権金メダリストのフレッド・カーリーで9秒81。9秒82で4位のアカニ・シンビネ(南アフリカ)、9秒86で6位のレツィレ・テボゴ(ボツワナ)はいずれもナショナルレコードを更新した。連覇を目指したラモント・マルセル・ジェイコブス(イタリア)は9秒85で5位だった。
パリ五輪男子100mの成績をチェック!
1位 N.ライルズ(米国) 9秒79=自己新 2位 K.トンプソン(ジャマイカ) 9秒79 3位 F.カーリー(米国) 9秒81 4位 A.シンビネ(南アフリカ) 9秒82=南アフリカ新 5位 L.M.ジェイコブス(イタリア) 9秒85 6位 L.テボゴ(ボツワナ) 9秒86=ボツワナ新 7位 K.ベドナレク(米国) 9秒88 8位 O.セヴィル(ジャマイカ) 9秒91RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.20
ダイヤモンドリーグの賞金を増額へ ファイナル優勝で最大6万ドル
-
2026.04.20
-
2026.04.20
-
2026.04.19
2026.04.19
女子走高跳・石岡柚季が1m86クリア!自己ベストを一気に5cm更新する日本歴代9位タイ
-
2026.04.19
-
2026.04.18
-
2026.04.18
-
2026.03.31
-
2026.03.31
-
2026.03.25
Latest articles 最新の記事
2026.04.20
早大競走部駅伝部門がユニフォームスポンサーを新規募集 「チャレンジを支えてくださる企業と思いをともにして」
早大スポーツセンターは4月20日、競走部駅伝部門のユニフォームスポンサーを新たに募集すると発表した。 募集するのは2社で、ユニフォームとアウターの主に右胸部分に企業名やブランド名、商品名が入ったロゴを掲出。学生三大駅伝な […]
2026.04.20
國學院大が2026年度の幹部とスローガン、目標発表! 副主将に辻原輝ら3人 「まだ見ぬ頂点をつかみ取りに行く」
國學院大陸上部は4月19日、ホームページなどで2026年度の幹部とチームスローガン、目標を発表した。 主将は既に野中恒亨(4年)が就任することが明らかになっており、副主将の1人も関東インカレ(2部)ハーフマラソンで2位に […]
2026.04.20
ダイヤモンドリーグの賞金を増額へ ファイナル優勝で最大6万ドル
ダイヤモンドリーグ(DL)の主催者は4月15日、今年のリーグの賞金を改定することを発表した。 シリーズ大会で最大2万ドル(約315万円)、ファイナルでは最大6万ドル(約950万円)が授与されることとなり、いずれも過去最高 […]
2026.04.20
ライルズが今季屋外初戦で200m19秒91!女子100mホッジが10秒77の今季世界最高/WAコンチネンタルツアー
WA(世界陸連)コンチネンタルツアー・チャレンジのトム・ジョーンズ記念が米国・フロリダ州で開催され、男子200m世界選手権4連覇中のN.ライルズ(米国)が19秒91(+1.6)で優勝した。 ライルズはこれが今季初戦。室内 […]
2026.04.20
ルカンがスペインの10kmロードで欧州新29分50秒!男子は19歳メハリが圧勝
4月18日、スペイン・ラレドで10km en Ruta Villa de Laredoが開催され、女子10km(男女混合)ではK.ルカン(スロベニア)が29分50秒の欧州記録で優勝した。従来の欧州記録はM.キース(英国) […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか