HOME 海外、五輪

2024.08.05

王者・ライルズが接戦の男子100m制す! 2位トンプソンを同タイム着差ありで抑え金メダル!/パリ五輪
王者・ライルズが接戦の男子100m制す! 2位トンプソンを同タイム着差ありで抑え金メダル!/パリ五輪

大接戦となったパリ五輪男子100m

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)4日目

パリ五輪・陸上競技4日目のイブニングセッションが行われ、男子100mはノア・ライルズ(米国)が9秒79(+1.0)の自己新で優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

昨年のブダペスト世界選手権では100m、200mの個人2冠に輝いているライルズ。前回の東京五輪では200mで銅メダル。100mでは出場すら叶わなかったが、今大会で最も良い色のメダルを手に入れた。この後200mにも出場予定で、両リレーを含めた目標の4冠に向けての一歩を踏み出した。

同タイムで銀メダルとなったのは23歳のキシェーン・トンプソン(ジャマイカ)。2022年までの自己記録は10秒21だったが、昨年大幅に自己記録を短縮して9秒85まで記録を伸ばし、今年は世界歴代9位タイの9秒77をマーク。ジャマイカ選手権を制覇して臨んでいたものの、0.005秒届かなかった。

3位はオレゴン世界選手権金メダリストのフレッド・カーリーで9秒81。9秒82で4位のアカニ・シンビネ(南アフリカ)、9秒86で6位のレツィレ・テボゴ(ボツワナ)はいずれもナショナルレコードを更新した。連覇を目指したラモント・マルセル・ジェイコブス(イタリア)は9秒85で5位だった。

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)4日目 パリ五輪・陸上競技4日目のイブニングセッションが行われ、男子100mはノア・ライルズ(米国)が9秒79(+1.0)の自己新で優勝した。 昨年のブダペスト世界選手権では100m、200mの個人2冠に輝いているライルズ。前回の東京五輪では200mで銅メダル。100mでは出場すら叶わなかったが、今大会で最も良い色のメダルを手に入れた。この後200mにも出場予定で、両リレーを含めた目標の4冠に向けての一歩を踏み出した。 同タイムで銀メダルとなったのは23歳のキシェーン・トンプソン(ジャマイカ)。2022年までの自己記録は10秒21だったが、昨年大幅に自己記録を短縮して9秒85まで記録を伸ばし、今年は世界歴代9位タイの9秒77をマーク。ジャマイカ選手権を制覇して臨んでいたものの、0.005秒届かなかった。 3位はオレゴン世界選手権金メダリストのフレッド・カーリーで9秒81。9秒82で4位のアカニ・シンビネ(南アフリカ)、9秒86で6位のレツィレ・テボゴ(ボツワナ)はいずれもナショナルレコードを更新した。連覇を目指したラモント・マルセル・ジェイコブス(イタリア)は9秒85で5位だった。

パリ五輪男子100mの成績をチェック!

1位 N.ライルズ(米国)     9秒79=自己新 2位 K.トンプソン(ジャマイカ) 9秒79 3位 F.カーリー(米国)     9秒81 4位 A.シンビネ(南アフリカ)  9秒82=南アフリカ新 5位 L.M.ジェイコブス(イタリア) 9秒85 6位 L.テボゴ(ボツワナ)    9秒86=ボツワナ新 7位 K.ベドナレク(米国)    9秒88 8位 O.セヴィル(ジャマイカ)  9秒91

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.30

日本陸連 今年のインターハイ主催決定 7日間開催で調整、全中なども主催決める

日本陸連の臨時理事会が4月30日に開かれ、暑熱下での実施が予想される7、8月の競技会の主催について議論し、中高生の全国大会となる今年のインターハイ、全中、全国高校定通制陸上について主催することを決めた。 日本陸連はこれま […]

NEWS 木南記念のクラウドファンディングを実施「世界から大阪へ!大阪から世界へ!」 リターンにはフィニッシュライン特別観覧席も

2026.04.30

木南記念のクラウドファンディングを実施「世界から大阪へ!大阪から世界へ!」 リターンにはフィニッシュライン特別観覧席も

5月10日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催される第13回木南記念に向けて、主催の大阪陸協がクラウドファンディングを実施している。 木南記念は日本グランプリシリーズのほか、世界陸連(WA)のコンチネンタルツアー・ブロン […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】関東インカレ1部3位の東海大・中野純平 得意のロード力で「ガンガン攻める走りを」

2026.04.30

【学生長距離Close-upインタビュー】関東インカレ1部3位の東海大・中野純平 得意のロード力で「ガンガン攻める走りを」

学生長距離Close-upインタビュー 中野 純平 Nakano Junpei 東海大3年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。57回目は、東海大 […]

NEWS 富士通・中村風馬が現役引退 帝京大時代に箱根2区出走 「マラソンを走って競技を終えることができて幸せ」

2026.04.30

富士通・中村風馬が現役引退 帝京大時代に箱根2区出走 「マラソンを走って競技を終えることができて幸せ」

富士通は4月30日、同日付で男子長距離の中村風馬が現役を引退することを発表した。 中村は滋賀県出身の26歳。中学時代から近畿大会に出場するなど活躍し、草津東高を経て18年に帝京大に進学する。大学2年目の関東インカレ(2部 […]

NEWS 100mH田中佑美 冬季練習の成果を感じる優勝「記録を出せるところで出したい」/織田記念

2026.04.30

100mH田中佑美 冬季練習の成果を感じる優勝「記録を出せるところで出したい」/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます 決勝では1回目 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top