HOME 高校

2024.05.29

インターハイ都府県大会は最終週 近畿5府県、四国3県、岡山、長崎、熊本で順次開幕 地区大会進出者が出そろう
インターハイ都府県大会は最終週 近畿5府県、四国3県、岡山、長崎、熊本で順次開幕 地区大会進出者が出そろう

地区大会を目指して応援にも力が入る

福岡インターハイ(7月28日~8月1日/東平尾公園博多の森陸上競技場)を目指して、明日5月30日から週明けにかけて11の府県大会が開催される。これで、今年度の都府県46大会が終わり、北海道地区の支部大会を含め、6月中旬に行われる地区大会進出者が出そろう。

近畿では6府県のうち、大阪が終了。明日5月30日には滋賀が開幕し、5月31日からは京都、兵庫、奈良、和歌山の4府県で開催される。会期はいずれも3日間。全国トップクラスの選手が多く、記録にも注目が集まる。

四国はすでに終わった高知を除く香川、徳島、愛媛の3県。いずれも6月1日~3日の日程となっている。

また、中国地区では岡山が5月30日から3日間の日程で実施。北九州は長崎が6月1日~4日、南九州では熊本が5月31日~6月3日の日程で、それぞれ行われる。

都府県大会で6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)に入ると、地区大会の出場権が与えられる。

<30日以降に開幕する大会※北から順に>
【近 畿】
滋賀→5月30日~6月1日(彦根総合)
京都→5月31日~6月2日(西京極)
兵庫→5月31日~6月2日(ユニバー)
奈良→5月31日~6月2日(鴻ノ池)
和歌山→5月31日~6月2日(紀三井寺)
【中 国】
岡山→5月30日~6月1日(県総合)
【四 国】
香川→6月1日~3日(丸亀)
徳島→6月1日~3日(鳴門総合)
愛媛→6月1日~3日(愛媛総合)
【北九州】
長崎→6月1日~4日(諫早)
【南九州】
熊本→5月31日~6月3日(熊本総合)

広告の下にコンテンツが続きます
福岡インターハイ(7月28日~8月1日/東平尾公園博多の森陸上競技場)を目指して、明日5月30日から週明けにかけて11の府県大会が開催される。これで、今年度の都府県46大会が終わり、北海道地区の支部大会を含め、6月中旬に行われる地区大会進出者が出そろう。 近畿では6府県のうち、大阪が終了。明日5月30日には滋賀が開幕し、5月31日からは京都、兵庫、奈良、和歌山の4府県で開催される。会期はいずれも3日間。全国トップクラスの選手が多く、記録にも注目が集まる。 四国はすでに終わった高知を除く香川、徳島、愛媛の3県。いずれも6月1日~3日の日程となっている。 また、中国地区では岡山が5月30日から3日間の日程で実施。北九州は長崎が6月1日~4日、南九州では熊本が5月31日~6月3日の日程で、それぞれ行われる。 都府県大会で6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)に入ると、地区大会の出場権が与えられる。 <30日以降に開幕する大会※北から順に> 【近 畿】 滋賀→5月30日~6月1日(彦根総合) 京都→5月31日~6月2日(西京極) 兵庫→5月31日~6月2日(ユニバー) 奈良→5月31日~6月2日(鴻ノ池) 和歌山→5月31日~6月2日(紀三井寺) 【中 国】 岡山→5月30日~6月1日(県総合) 【四 国】 香川→6月1日~3日(丸亀) 徳島→6月1日~3日(鳴門総合) 愛媛→6月1日~3日(愛媛総合) 【北九州】 長崎→6月1日~4日(諫早) 【南九州】 熊本→5月31日~6月3日(熊本総合)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.08.24

栁田大輝 最後の最後まで挑戦も100m代表逃す「無理をしなくて良かったと思える日が絶対に来る」

東京世界選手権出場のための記録の有効期間最終日となる8月24日、奈良市サーキットの男子100mに栁田大輝(東洋大)が出場した。 土壇場での大逆転を狙い、日本記録(9秒95)を目指した栁田。午前中の第一レースを10秒11( […]

NEWS ドキュメント/今年も歴史が刻まれた福井の夜に熱狂!東京世界陸上前に過去最大規模の“お祭り”が夏を彩る

2025.08.24

ドキュメント/今年も歴史が刻まれた福井の夜に熱狂!東京世界陸上前に過去最大規模の“お祭り”が夏を彩る

2019年に産声を上げたAthlete Night Games in FUKUIは、今年で6回目を迎えた。17年に行われた日本インカレの男子100mで、桐生祥秀(東洋大、現・日本生命)が日本初の9秒台を刻んだ時の感動から […]

NEWS 100mH清山ちさと 34歳自己新連発 ラストチャンスは惜しくも標準届かず世界陸上代表ならず

2025.08.24

100mH清山ちさと 34歳自己新連発 ラストチャンスは惜しくも標準届かず世界陸上代表ならず

東京世界選手権出場のための記録の有効期間最終日となる8月24日、九州選手権が大分スポーツ公園クラサスドーム大分で行われ、女子100mハードルに清山ちさと(いちご)が出場した。 東京世界選手権の参加標準記録(12秒73)を […]

NEWS 【“陸女”インタビュー】バラエティーや情報番組に引っ張りだこ!タレント・国本梨紗さん 中学3年間の陸上部「あの時の記憶が数年後の自分を助けてくれる」

2025.08.24

【“陸女”インタビュー】バラエティーや情報番組に引っ張りだこ!タレント・国本梨紗さん 中学3年間の陸上部「あの時の記憶が数年後の自分を助けてくれる」

オリンピックの花形である陸上競技! 球技に比べると、すこーし“地味”な印象があるかもしれない……。しかし、中高生合わせて、なんと約30万人以上が「陸部」なんです。 実は芸能界で活躍するあの人も、この人も、結構、陸上経験者 […]

NEWS 東京世界陸上と「進撃の巨人」がコラボ!大会記念グッズ販売も決定

2025.08.24

東京世界陸上と「進撃の巨人」がコラボ!大会記念グッズ販売も決定

TBSは8月24日、公式SNSやYouTubeを更新し、東京世界陸上とアニメ『進撃の巨人』とのコラボレーションを発表した。 世界的に人気を誇る『進撃の巨人』とのコラボとなる「進撃の世界陸上」。そのコラボVTRが公開された […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年9月号 (8月12日発売)

2025年9月号 (8月12日発売)

衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99

page top