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2024.05.10

インターハイ都府県大会 今日から関東各地で順次開催 トップレベルの選手が次々登場で好記録続出か!
インターハイ都府県大会 今日から関東各地で順次開催 トップレベルの選手が次々登場で好記録続出か!

地区大会を目指し、各地で熱戦がスタート

福岡インターハイ(7月28日~8月1日/東平尾公園博多の森陸上競技場)を目指して、今日5月10日から来週末にかけて関東地区でインターハイ都県大会が順次行われる。

北関東(4県)では、栃木と群馬が10日から4日間の日程で開催。12日からは埼玉、15日から茨城で行われる。

南関東(4都県)のうち、山梨は9日に終了。5日にハンマー投のみ行った東京はそれ以外の種目を11日、12日、18日、19日と2週にわたって、週末に実施。神奈川も同じく11日から2週にわたって計4日間の日程で行われる。千葉は16日から4日間連続開催となる。

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関東は主要大会での実績のある選手や、競技レベルの高い選手が多数おり、北関東大会・南関東大会(両大会とも6月14日~17日/東京・駒沢)の出場権を懸けて、好記録が期待できそうだ。

都府県大会で6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)に入ると、地区大会の出場権を手にする。

<今週から来週に開催される大会(関東のみ)>
茨城→5月15日~18日(笠松)
栃木→5月10日~13日(栃木総合)
群馬→5月10日~13日(敷島)
埼玉→5月12日~15日(熊谷)
千葉→5月16日~19日(千葉総合)
東京→5月11日、12日、18日、19日(駒沢)
神奈川→5月11日、12日、18日、19日(三ツ沢)

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福岡インターハイ(7月28日~8月1日/東平尾公園博多の森陸上競技場)を目指して、今日5月10日から来週末にかけて関東地区でインターハイ都県大会が順次行われる。 北関東(4県)では、栃木と群馬が10日から4日間の日程で開催。12日からは埼玉、15日から茨城で行われる。 南関東(4都県)のうち、山梨は9日に終了。5日にハンマー投のみ行った東京はそれ以外の種目を11日、12日、18日、19日と2週にわたって、週末に実施。神奈川も同じく11日から2週にわたって計4日間の日程で行われる。千葉は16日から4日間連続開催となる。 関東は主要大会での実績のある選手や、競技レベルの高い選手が多数おり、北関東大会・南関東大会(両大会とも6月14日~17日/東京・駒沢)の出場権を懸けて、好記録が期待できそうだ。 都府県大会で6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)に入ると、地区大会の出場権を手にする。 <今週から来週に開催される大会(関東のみ)> 茨城→5月15日~18日(笠松) 栃木→5月10日~13日(栃木総合) 群馬→5月10日~13日(敷島) 埼玉→5月12日~15日(熊谷) 千葉→5月16日~19日(千葉総合) 東京→5月11日、12日、18日、19日(駒沢) 神奈川→5月11日、12日、18日、19日(三ツ沢)

IH各予選の日程・会場一覧をチェック!

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