◇第103回関東インカレ(5月9~12日/東京・国立競技場)1日目
関東インカレの1日目が行われ、男子2部10000mはデイビッド・シュンゲヤ・ネイヤイ(麗澤大)が27分41秒11の自己新で優勝した。
日本人トップの3位に入ったのが青学大・黒田朝日。「途中、離されてもしっかり耐えるところは耐えられた」と強さを見せた。記録は27分52秒02で、青学大史上、初の27分台ランナーが誕生した。
ただ、自身としては「タイムは意識していなかった」と強調するも、「一つ歴史を塗り替えられたのは大きな自信になります」と充実の表情を見せる。
今年の箱根駅伝では2区区間賞で総合優勝への足掛かりを作った。すっかり『エース』の風格が漂う。兵庫リレーカーニバル、織田記念と3000m障害に出場したが、「調子も良くなくて合っていなかった」。
昨年1年間で「体力面はできている」と土台があり、「調子を合わせるだけだった」と、コンディションを合わせられたことで27分台につなげた。3000m障害については「今年で一区切り」と日本選手権までと決めている。「青学大として、5000m、10000mで記録を出して、駅伝を勝ちにいく」。
箱根駅伝2連覇に向け、エースとしてチームを牽引する構えだ。
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