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箱根駅伝
2024.01.02
連覇狙う駒大は往路新も2位「6区で詰められれば逆転は十分に可能」/箱根駅伝
箱根駅伝6区通過順位
1位 青学大 6時間16分27秒
2位 駒大 6時間20分44秒
3位 城西大 6時間21分25秒
4位 東洋大 6時間24分17秒
5位 創価大 6時間26分23秒
6位 國學院大6時間26分44秒
7位 法大 6時間27分05秒
8位 早大 6時間27分07秒
9位 大東大 6時間27分18秒
10位 中大 6時間29分12秒
11位 東海大 6時間30分40秒
12位 帝京大 6時間30分57秒
13位 順大 6時間31分04秒
14位 国士大 6時間31分07秒
15位 立大 6時間31分26秒
16位 中央学大6時間32分24秒
17位 山梨学大6時間32分26秒
18位 駿河台大6時間32分35秒
19位 日大 6時間32分46秒
20位 神奈川大6時間34分30秒
21位 東農大 6時間35分04秒
22位 日体大 6時間36分05秒
23位 明大 6時間36分14秒
◇第100回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km)
連覇を狙う駒大は、1位の青学大から2分38秒差の2位で往路を終えた。
1区の篠原倖太朗(3年)が区間トップと絶好の滑り出しを見せ、2区の鈴木芽吹(4年)と3区の佐藤圭汰(2年)が区間2位。これだけ見れば隙のない継走だが、3区終了時で先頭に立ったのは青学大だった。
この時点でまだ4秒差。十分に逆転は可能とみていたが、4区の山川拓馬(2年)のペースが上がらない。じりじりと青学大との差が開き、中継所では1分26秒差に。藤田敦史監督は「4区の山川のところが想定よりも走れなかった」と総括する。
2年ぶりの出走となる5区の金子伊吹(4年)は、1時間10分45秒で区間3位と「想定くらい」の好走を見せたが、それを上回る1時間9分32秒(区間2位)で走破した青学大の若林宏樹(3年)に差を広げられた。
往路タイムの5時間20分51秒は従来の往路記録を上回るもの。決して悪かったわけではないが、青学大に大差をつけられたことは事実だ。
復路に向けて、藤田監督は「大事になるのは6区。ここで勢いをつけたい。追いつくのは難しいですが、少しでも(青学大との差を)詰められれば逆転は十分に可能」と分析する。
史上初の2年連続学生駅伝3冠がかかる絶対王者。あきらめている者は誰1人としていない。
箱根駅伝6区通過順位
1位 青学大 6時間16分27秒 2位 駒大 6時間20分44秒 3位 城西大 6時間21分25秒 4位 東洋大 6時間24分17秒 5位 創価大 6時間26分23秒 6位 國學院大6時間26分44秒 7位 法大 6時間27分05秒 8位 早大 6時間27分07秒 9位 大東大 6時間27分18秒 10位 中大 6時間29分12秒 11位 東海大 6時間30分40秒 12位 帝京大 6時間30分57秒 13位 順大 6時間31分04秒 14位 国士大 6時間31分07秒 15位 立大 6時間31分26秒 16位 中央学大6時間32分24秒 17位 山梨学大6時間32分26秒 18位 駿河台大6時間32分35秒 19位 日大 6時間32分46秒 20位 神奈川大6時間34分30秒 21位 東農大 6時間35分04秒 22位 日体大 6時間36分05秒 23位 明大 6時間36分14秒
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