2023.10.31
全国大会(12月24日/京都)出場を懸けて行われる高校駅伝都道府県大会は、11月1日から5日までの5日間、28の都府県で開催される。
1日の埼玉では、昨年の全国男子4位・埼玉栄が登場。2日の鹿児島では、前年全国女子3位の神村学園がどのようなレースを見せるか。
日曜の5日は一挙14の府県で開催。長野は男女とも昨年の都大路上位校が登場し、男子は全国2位の佐久長聖が今年も注目を集めそうだ。女子は全国初優勝を遂げた長野東が出場する。
また、京都は男子が洛南、女子は立命館宇治を軸に展開されるだろう。兵庫は男女ともに西脇工と須磨学園の争いか。岡山男子は全国2連覇を狙う倉敷に注目。広島は3年前の全国大会で男女優勝を遂げた世羅が登場する。
あこがれの都大路を目指し、タスキに思いを込めて激走する高校生ランナーに目が離せない。
<今週の高校駅伝日程>
11月1日→埼玉、新潟
11月2日→長崎、鹿児島、沖縄
11月3日→東京、神奈川
11月4日→富山、静岡、岐阜、和歌山、福岡、大分、熊本
11月5日→長野、石川、福井、愛知、滋賀、京都、兵庫、岡山、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知
■高校駅伝特集ページ
2023全国高校駅伝出場チーム
高校駅伝2023日程
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.03
-
2025.12.02
-
2025.12.02
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025