HOME 国内、世界陸上、日本代表
男子400mH黒川和樹が日本歴代6位の48秒58「吹っ切れました」/世界陸上
男子400mH黒川和樹が日本歴代6位の48秒58「吹っ切れました」/世界陸上

日本歴代6位となる48秒58をマークした黒川和樹

【動画】男子400mHの黒川和樹が準決勝で48秒58!レースをチェック!

男子400mH日本歴代10傑

47.89 為末  大(法大4)         2001. 8.10
47.93 成迫 健児(筑波大4)        2006. 5. 6
48.26 山崎 一彦(デサントTC)      1999. 5. 8
48.34 苅部 俊二(富士通)         1997.10. 5
48.41 岸本 鷹幸(法大4)         2012. 6. 9
48.58 黒川 和樹(法大4)         2023. 8.21
48.62 野澤 啓佑(ミズノ)         2016. 8.15
48.64 齋藤 嘉彦(群馬綜合ガードシステム) 1998.10. 4
48.65 千葉 佳裕(順大4)         2001. 5.20
48.66 吉形 政衡(三洋信販)        2005. 9.19
48.68 安部 孝駿(デサントTC)      2018. 5. 3

広告の下にコンテンツが続きます
◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)3日目 ブダペスト世界陸上3日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子400mハードル準決勝で黒川和樹(法大)が48秒58の日本歴代6位をマーク。組4着で決勝は逃したが、自己記録を0.10秒上回る快走を見せた。 黒川は「アウトレーンの3人が速くて、ついていければよかったけど、ついていったらバテてたと思う。結果的に後ろからの走りで良かったです」とレースを振り返った。 2021年に飛躍を遂げ、日本選手権で初優勝を飾って東京五輪にも出場。昨年のオレゴン世界選手権では準決勝に進み、日本のエースとして地位を固めつつあった。 しかし、今季は6月の日本選手権で予選敗退。「3連覇が懸かっていたので調子を上げてきていたのですが噛み合わなかった」とまさかの結果に肩を落とした。 今大会の標準記録も突破していなかったため、日本選手権後は「(世界選手権に)出られると思っていなくて、強化練習でウエイトとスピードトレーニングをしてきました」という。 そんな中で、7月末に出場した地元・山口の田島記念を制し、ワールドランキングで2大会連続代表に滑り込み。急遽の出場だったが、これまでの経験が生きたレースになった。 この結果により来年のパリ五輪の参加標準記録(48秒70)を突破。「前半シーズンから自分の走りがわからない状態で来たけど、吹っ切れました。来年はパリ五輪に照準を合わせたい」。 かつては日本のお家芸とも言われたこの種目も、日本勢は2007年以降、48秒台前半から遠のいている。世界記録が45秒94まで進歩する中、日本のエースとしてさらなるステップアップを目指す。

【動画】男子400mHの黒川和樹が準決勝で48秒58!レースをチェック!

男子400mH日本歴代10傑

47.89 為末  大(法大4)         2001. 8.10 47.93 成迫 健児(筑波大4)        2006. 5. 6 48.26 山崎 一彦(デサントTC)      1999. 5. 8 48.34 苅部 俊二(富士通)         1997.10. 5 48.41 岸本 鷹幸(法大4)         2012. 6. 9 48.58 黒川 和樹(法大4)         2023. 8.21 48.62 野澤 啓佑(ミズノ)         2016. 8.15 48.64 齋藤 嘉彦(群馬綜合ガードシステム) 1998.10. 4 48.65 千葉 佳裕(順大4)         2001. 5.20 48.66 吉形 政衡(三洋信販)        2005. 9.19 48.68 安部 孝駿(デサントTC)      2018. 5. 3

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.25

宮崎の地で高校トップ選手約270人が4泊5日の合宿! 初日はあいにくの雨にも「このメンバーで切磋琢磨したい」

2025年度の日本陸連U-19強化研修合宿・全国高体連陸上競技専門部強化合宿が3月25日、宮崎・ひなた宮崎県総合運動公園を中心に4泊5日の日程で始まった。 合宿には約270人の選手と約180人の引率指導者が参加。開講式で […]

NEWS アジア大会マラソン代表に吉田祐也、山下一貴、佐藤早也伽、矢田みくにが内定! 強力布陣でアジア勢迎える

2026.03.25

アジア大会マラソン代表に吉田祐也、山下一貴、佐藤早也伽、矢田みくにが内定! 強力布陣でアジア勢迎える

日本陸連は3月25日、名古屋アジア大会のマラソン代表内定選手を発表し、男子は吉田祐也(GMOインターネットグループ)と山下一貴(三菱重工)、女子は佐藤早也伽(積水化学)と矢田みくに(エディオン)が内定した。 アジア大会の […]

NEWS 柏原竜二氏が3月末で富士通を退社 「少し、休みながらマイペースに頑張ります」

2026.03.25

柏原竜二氏が3月末で富士通を退社 「少し、休みながらマイペースに頑張ります」

箱根駅伝で09年から山上りの5区で4年連続区間賞を獲得するなど、長距離で活躍した柏原竜二氏が、3月24日に自身のSNSを更新し、3月31日をもって所属していた富士通を退社すると発表した。 柏原氏は1989年生まれの36歳 […]

NEWS ハーフマラソンのエントリー発表! 1部は中大・佐藤大介、順大・玉目陸らが登録 2部は國學院大・野田顕臣が出場予定/関東IC

2026.03.24

ハーフマラソンのエントリー発表! 1部は中大・佐藤大介、順大・玉目陸らが登録 2部は國學院大・野田顕臣が出場予定/関東IC

第105回関東インカレ 男子ハーフマラソンのエントリー選手をチェック ●1部 ブライアン・キピエゴ(山梨学大4) 佐藤大介(中大3) 玉目陸(順大3) 中島巨翔(城西大4) 小平敦之(早大4) 小林侑世(順大4) 中村貫 […]

NEWS 今井正人氏がトヨタ自動車九州のヘッドコーチに就任

2026.03.24

今井正人氏がトヨタ自動車九州のヘッドコーチに就任

北京世界選手権マラソン代表で、現在は順大の長距離コーチを務める今井正人氏が、4月1日付でトヨタ自動車九州のヘッドコーチに就任することがわかった。 今井氏は1984年4月生まれの41歳。福島・原町高ではインターハイ5000 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top