HOME 国内、日本代表

2023.07.10

100mH寺田明日香「タイムを狙いたい」経験積み「余裕が出てきた」/アジア選手権
100mH寺田明日香「タイムを狙いたい」経験積み「余裕が出てきた」/アジア選手権

アジア選手権に向けて意気込みを語った寺田明日香

7月12日からタイ・バンコクで行われるアジア選手権に向けて出国を前に日本代表選手が取材に応えた。

女子100mハードルで今年の日本選手権を制した寺田明日香(ジャパンクリエイト)は、21年東京五輪以来の『日本代表』のジャージを身にまとい、「心がピシッと引き締まります」と話す。

広告の下にコンテンツが続きます

今季はブダペスト世界選手権の参加標準記録(12秒78)以上のタイムを狙ってきた寺田。5月の木南記念とセイコーゴールデングランプリで12秒86(日本歴代2位タイ)と2年ぶりに自己記録を更新したが届かず。

日本選手権までは「4台目までのタッチダウンタイムを高くする」意識で、「そこはある程度できてきた」。12秒7台以上に向けて、日本選手権後は「5台目以降のリズムアップ」に取り組んでいる。

布勢スプリントと実業団・学生対抗では12秒9台にとどまり、「課題は見つかっていて、時間は短かったですがいろいろやってきました。まだ自分のものにできていませんが、意識すればできるようになってきた」とヒントをつかみつつある。

来年のパリ五輪の参加標準記録(12秒77)の有効期間も7月からスタートしているだけに、「ブダペストのお試しもできるし、パリに向けて大きな試合になります。条件が整えば良い記録が出ると思います」とし、「タイムを狙っていけば勝負(結果)もついてくる」と話す。

アジア選手権は2009年以来の出場。「(海外レースは)若い時はドキドキしていましたが、いろいろ経験を積んで余裕が出てきました。今は楽しみな部分が大きい」。09年は2位で、「今回は優勝できれば」と意気込む。

自身初のアジア制覇へ。14年前よりも速く、強くなった姿を見せつける。

7月12日からタイ・バンコクで行われるアジア選手権に向けて出国を前に日本代表選手が取材に応えた。 女子100mハードルで今年の日本選手権を制した寺田明日香(ジャパンクリエイト)は、21年東京五輪以来の『日本代表』のジャージを身にまとい、「心がピシッと引き締まります」と話す。 今季はブダペスト世界選手権の参加標準記録(12秒78)以上のタイムを狙ってきた寺田。5月の木南記念とセイコーゴールデングランプリで12秒86(日本歴代2位タイ)と2年ぶりに自己記録を更新したが届かず。 日本選手権までは「4台目までのタッチダウンタイムを高くする」意識で、「そこはある程度できてきた」。12秒7台以上に向けて、日本選手権後は「5台目以降のリズムアップ」に取り組んでいる。 布勢スプリントと実業団・学生対抗では12秒9台にとどまり、「課題は見つかっていて、時間は短かったですがいろいろやってきました。まだ自分のものにできていませんが、意識すればできるようになってきた」とヒントをつかみつつある。 来年のパリ五輪の参加標準記録(12秒77)の有効期間も7月からスタートしているだけに、「ブダペストのお試しもできるし、パリに向けて大きな試合になります。条件が整えば良い記録が出ると思います」とし、「タイムを狙っていけば勝負(結果)もついてくる」と話す。 アジア選手権は2009年以来の出場。「(海外レースは)若い時はドキドキしていましたが、いろいろ経験を積んで余裕が出てきました。今は楽しみな部分が大きい」。09年は2位で、「今回は優勝できれば」と意気込む。 自身初のアジア制覇へ。14年前よりも速く、強くなった姿を見せつける。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.17

小山直城と西山和弥が欠場、登録最速タイムのキプラガト、メンゲシャも故障のため回避/東京マラソン

東京マラソン財団は2月17日、東京マラソン2026の招待選手情報を更新し、国内招待選手のうちパリ五輪、東京世界選手権代表の小山直城(Honda)、西山和弥(トヨタ自動車)の欠場を発表した。ともに故障が理由。 このほか、海 […]

NEWS 中央学大に全国高校駅伝3区出走の佐藤悠斗、竹宮流星やIH1500m出場の森田瑛仁らが合格

2026.02.17

中央学大に全国高校駅伝3区出走の佐藤悠斗、竹宮流星やIH1500m出場の森田瑛仁らが合格

中央学大は2月17日、チームのSNSで今春入部する新入生を発表した。 今春入学するのは21名。5000mで14分19秒45の自己ベストを持つ佐藤悠斗(中越・新潟)は、2年時から全国高校駅伝やインターハイ北信越大会に出場。 […]

NEWS 名古屋ウィメンズマラソンに日本記録保持者の前田穂南、佐藤早也伽ら招待 樺沢が初挑戦、PMに田中希実

2026.02.17

名古屋ウィメンズマラソンに日本記録保持者の前田穂南、佐藤早也伽ら招待 樺沢が初挑戦、PMに田中希実

日本陸連は2月17日、MGCシリーズ2025-26女子G1の名古屋ウィメンズマラソン2026(3月8日)のエントリー選手を発表した。 特別招待選手には、日本記録(2時間18分59秒)保持者の前田穂南(天満屋)がエントリー […]

NEWS ドラマ「俺たちの箱根駅伝」山下智久さん、箱根に挑む学生キャストがクランクイン 現実と同じ読売新聞東京本社内でも撮影

2026.02.17

ドラマ「俺たちの箱根駅伝」山下智久さん、箱根に挑む学生キャストがクランクイン 現実と同じ読売新聞東京本社内でも撮影

人気作家・池井戸潤氏の小説を原作とした日本テレビ系ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(2026年10月放送開始予定)の撮影がスタートし、物語の中心となる明誠学院大学陸上競技部の甲斐真人監督役を演じる山下智久さんや、学生キャストで […]

NEWS 日本マラソン界のホープ・平林清澄、世界に向けた挑戦! パワーアップの源となるレース前のルーティーンとは――
PR

2026.02.16

日本マラソン界のホープ・平林清澄、世界に向けた挑戦! パワーアップの源となるレース前のルーティーンとは――

昨季まで國學院大學の主力として大学駅伝界を沸かせた平林清澄(ロジスティード)は、社会人になり〝冬眠〟期間を経てパワーアップした走りを披露している。狙ったレースを外さないのが平林。学生時代から食事等に人一倍気を使ってきたが […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top