7月12日からタイ・バンコクで行われるアジア選手権に向けて出国を前に日本代表選手が取材に応えた。
女子走幅跳で昨年のオレゴン世界選手権代表・秦澄美鈴(シバタ工業)はアジア選手権に向けて「(他の試合と)平等に、普段の試合の一つとして」と冷静さを強調。それは6月の日本選手権の反省からだという。
「日本選手権では気合が入り過ぎた」。動画を見返すと「走りのタイミングやリズムが崩れていた」と振り返る。
その後はコンディションを落としたが、ブダペスト世界選手権の参加標準記録(6m85)には届いていないものの、ワールドランキングで出場資格獲得圏内にいるだけに、「現在は夏に向けて調子を上げているところ」。
ここ2年はハイアベレージで、「助走の流れ、踏み切りは理想に近いものができています」。2月のあアジア室内選手権も優勝しているだけに、「優勝を目標にするのは当たり前。それを達成したい」と言う。
そのためにも、「まずは自分の跳躍に集中したい。そうすれば自己ベスト(6m75)は更新できると思う」。心を整えるために、試合前にはネイルで気分転換。アジア選手権に向けては黄色をベースに「さわやかに」と笑顔を見せた。
アジア選手権という『特別感』や環境、そしてライバルに左右されなれければ、バンコクでビッグジャンプが見られるかもしれない。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.06
「メットガラ」にデュプランティスが登場! セレブたちと競演
2026.05.05
【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位
-
2026.05.05
-
2026.05.05
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.07
Latest articles 最新の記事
2026.05.06
「メットガラ」にデュプランティスが登場! セレブたちと競演
米国・ニューヨークのメトロポリタン美術館で、5月4日に恒例の「メットガラ」が開かれ、陸上界からは男子棒高跳世界記録保持者のA.デュプランティスが参加した。 「メットガラ」はファッション誌『VOGUE』の編集長アナ・ウィン […]
2026.05.05
【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位
第79回京都府高校対校選手権大会の京都市内ブロック予選会が5月3日、4日の両日、たけびしスタジアム京都で行われ、男子八種競技で北村澪音(洛南高3京都)が高校歴代9位の5995点をマークした。 中学時代に全中四種競技で優勝 […]
2026.05.05
世界リレーで北京世界陸上決定 男子マイル・今泉堅貴「最大の目標は達成」決勝逃したことは「反省」
ボツワナで行われた世界リレーを終え、北京世界選手権出場権を獲得した男子4×400mリレーメンバーの今泉堅貴(内田洋行AC)がオンラインで会見を開いてレースを総括した。 予選は3分00秒79で5着にとどまり決勝進出を逃した […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか