HOME 中学、好記録

2023.07.02

【女子100m】岡林結衣(大津中2)11秒97=中2歴代4位
【女子100m】岡林結衣(大津中2)11秒97=中2歴代4位

岡林結衣(22年福島全中)

7月2日のU16大会高知県選手選考会女子100m決勝で、岡林結衣(大津中2)が中2歴代4位の11秒97(+1.9)をマークして優勝した。

これまでの自己ベストは5月中旬に出した12秒07。そこからさらに0.10秒短縮した。

岡林は昨年の福島全中200mで、6年ぶりの1年生優勝を達成。その200mでは6月下旬の高知県中学通信で向かい風のなか、25秒07(-1.7)の自己新で走っている。

広告の下にコンテンツが続きます

■女子100m 中2歴代5傑
11.87 0.9 秋澤理沙(燕吉田・新潟) 2021.10.22
11.88 1.9 ハッサン・ナワール(松戸五・千葉) 2018. 9.23
11.89 1.0 土井杏南(朝霞一・埼玉) 2009. 8.24
11.97 1.9 岡林結衣(大津・高知) 2023. 7. 2
11.98 0.5 寺平祈愛(木祖・長野) 2021. 7. 3

7月2日のU16大会高知県選手選考会女子100m決勝で、岡林結衣(大津中2)が中2歴代4位の11秒97(+1.9)をマークして優勝した。 これまでの自己ベストは5月中旬に出した12秒07。そこからさらに0.10秒短縮した。 岡林は昨年の福島全中200mで、6年ぶりの1年生優勝を達成。その200mでは6月下旬の高知県中学通信で向かい風のなか、25秒07(-1.7)の自己新で走っている。 ■女子100m 中2歴代5傑 11.87 0.9 秋澤理沙(燕吉田・新潟) 2021.10.22 11.88 1.9 ハッサン・ナワール(松戸五・千葉) 2018. 9.23 11.89 1.0 土井杏南(朝霞一・埼玉) 2009. 8.24 11.97 1.9 岡林結衣(大津・高知) 2023. 7. 2 11.98 0.5 寺平祈愛(木祖・長野) 2021. 7. 3

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.13

7月4日の千歳大会を皮切りに全5戦! ホクレンDC2026の開催日が決定

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2026の開催日が12月12日に発表された。 2025年は6月と7月に開催されたが、来年は例年通り7月の開催。7月4日の千歳大会を皮切りに、8日の網走大会、11日の北見大会、15日の深川大 […]

NEWS 國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」

2025.12.12

國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」

ライフネット生命保険株式会社は12月12日、昨年から結んでいる國學院大陸上競技部とのスポンサーシップ契約を延長したと発表した。 2008年に開業したライフネット生命は、オンライン生保のリーディングカンパニーとして知られる […]

NEWS 全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力  14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

2025.12.12

全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力 14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

2025.12.12

京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

2025.12.12

豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

12月11日、豪州シドニーで、ニューサウスウェールズ州10000m競歩選手権が行われ、I.ビークロフト(豪州)が38分02秒68のU20世界新記録をマークした。 ビークロフトは2007年生まれの18歳。競歩選手だった父の […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top