HOME 駅伝、箱根駅伝

2023.06.17

全日本出場権を懸けた注目の一戦! 17時30分にスタート!/全日本大学駅伝関東選考会
全日本出場権を懸けた注目の一戦! 17時30分にスタート!/全日本大学駅伝関東選考会

22年全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会の様子

全日本大学駅伝関東選考会の出場校、ライブ配信をチェック

■全日本大学駅伝関東選考会出場校
東海大
中央学大
明大
神奈川大
東京国際大
大東大
城西大
帝京大
立教大
日体大
法大
日大
山梨学大
東農大
駿河台大
麗澤大
国士大
専大
芝浦工大
亜細亜大

◇全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会(6月17日/神奈川・相模原ギオンスタジアム) 第55回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会が17日に行われる。 この大会は昨年の全日本大学駅伝でシード権を獲得している8校(駒大、國學院大、青学大、順大、創価大、早大、中大、東洋大)を除く学校のうち、書類選考で出場が認められた20チームが参加。10000mのタイムレースを4組行い、各組2人、合計8人の総合記録で上位7チームに本大会の出場権が与えられる。 エントリー時点での持ちタイムで最もタイムが良かったのは東海大。以下、中央学大、明大、神奈川大、東京国際大と続き、これらのチームが上位候補として名前が挙がる。 また、前回選考会を突破している大東大と日大、復活出場を目指す帝京大、日体大、城西大、法大、山梨学大も出場権獲得の可能生を秘める。 今大会は箱根駅伝予選会とは異なり、出走する8人全員のタイムが反映されることから、1人のブレーキが結果を大きく左右する。各校ともエースや留学生を最終4組に投入し、最後まで目が離せないレースが展開されそうだ。 レースは1組目が17時30分にスタート。大会の模様はYouTubeでも配信される。

全日本大学駅伝関東選考会の出場校、ライブ配信をチェック

■全日本大学駅伝関東選考会出場校 東海大 中央学大 明大 神奈川大 東京国際大 大東大 城西大 帝京大 立教大 日体大 法大 日大 山梨学大 東農大 駿河台大 麗澤大 国士大 専大 芝浦工大 亜細亜大

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.30

水戸招待のエントリー発表! 棒高跳に柄澤智哉、山本聖途、諸田実咲ら男女トップ集結 戸邉直人、城山正太郎も出場予定

5月5日に行われる日本グランプリシリーズ第7戦「2025水戸招待陸上」のエントリー選手が発表された。男子棒高跳には東京五輪代表の山本聖途(トヨタ自動車)、江島雅紀(富士通)や世界選手権代表経験のある柄澤智哉(東京陸協)ら […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

2025.04.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

テクノロジーとパフォーマンスの向上 典型的な例が2008年北京オリンピック水泳競技で25個の世界記録更新のうち23個が同じ水着(レーザーレーサー)を着用した選手によって樹立されたことは大きく注目された。 2009年の世界 […]

NEWS 【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦

2025.04.30

【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦

名門校に入学するも「陸上未経験者は僕だけ」 ――中学までサッカー少年だったとうかがっています。 山田 小学校3年生からサッカーを始め、ポジションは主にFW。小さい頃から走ることが大好きで、中学校では陸上部に入りたかったの […]

NEWS 5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

2025.04.30

5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

5月3日に行われる静岡国際のエントリーリストが更新され、現時点で欠場届を提出した選手が判明した。 男子100mはパリ五輪代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が欠場。坂井は4月13日の出雲陸上で脚を痛め、29日の織田記念の出場も見 […]

NEWS 26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

2025.04.30

26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

世界陸連(WA)は4月29日、2026年に新設する「世界陸上アルティメット選手権」の大会500日前を受け、昨年のパリ五輪の金メダリストに出場資格を与えることを発表した。女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(JAL)も含 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top