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国内、駅伝
旭化成は13日、ケニア人のエドウィン・キプケモイが新しくチームに加入したことを発表した。
22歳のキプケモイは、20年から昨年度までSGホールディングスに在籍。昨年の全日本実業団選手権では10000mで27分49秒85をマークしている。ニューイヤー駅伝への出場はないものの、今年3月のマドリード・ハーフマラソンでは1時間1分10秒と自己記録を更新していた。
キプケモイは「良い結果を出すために最善を尽くします」とSNSを通じてコメントし、「旭化成を最高のチームにしたい」と決意を語っている。
【写真】SNSで旭化成加入を発表したキプケモイ
【ご挨拶】
— 旭化成陸上部 (@ak_rikujo) June 13, 2023
新加入した #SEKO・EDWIN・KIPKEMOI 選手です。
『こんにちは。#セコ・エドウィン・キプケモイ です。
良い結果を出すために最善を尽くします。また、チームメイトと力を合わせて旭化成というチームを最高のチームにしたいと思います!』#AsahiKASEI #旭化成陸上部 pic.twitter.com/zoJvG9EZu2
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