2023.04.20
仙台国際ハーフマラソン2023(6月4日)のエントリー選手が4月20日、主催者から発表され、女子では東京五輪8位の一山麻緒(資生堂)や森田香織(パナソニック)、男子では川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)、神野大地(セルソース)が特別招待選手として名を連ねた。
男子の招待選手では、この種目の日本記録(1時間0分00秒)保持者・小椋裕介(ヤクルト)のほか、昨年のオレゴン世界選手権マラソン代表・西山雄介(トヨタ自動車)、ベテランの岡本直己(中国電力)、鎧坂哲哉(旭化成)、ベナード・キメリ(富士通)らが登録されている。
女子の招待選手は、阿部有香里(京セラ)や福良郁美(大塚製薬)、川内理江(同)、大西ひかり(日本郵政グループ)らが参戦する予定だ。
エントリー選手のうち、パリ五輪代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC/10月15日・東京)出場権獲得者は男女合わせて31名を数える。
レースは宮城・仙台市陸上競技場発着で行われ、スタートはエリートの部や陸連登録競技者の部、一般の部(第1ウェーブスタート)が10時5分、一般の部(第2ウェーブスタート)は10時10分となっている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.07.30
-
2025.07.30
-
2025.07.30
-
2025.07.26
-
2025.07.26
-
2025.07.24
-
2025.07.05
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.30
【世界陸上プレイバック】―15年北京―十種競技・イートンが世界新でV2 50km競歩で谷井孝行が銅メダル 荒井も4位入賞、16歳サニブラウン初出場
今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]
2025.07.30
「東京レガシースタジアム」を10月17日~19日に開催! 100m走タイムチャレンジや中長距離スペシャルアカデミーを実施
一般財団法人東京マラソン財団と東京都は7月30日、東京レガシーハーフマラソン2025(10月19日)の開催に合わせて、「東京レガシースタジアム」を10月17日から19日の3日間、国立競技場や明治公園で実施することを発表し […]
2025.07.30
ベルリンマラソンにロンドン王者サウェらがエントリー!青森山田出身ワンジルも3年ぶり登録
9月21日にドイツで開催されるベルリンマラソンのエリート選手が発表された。男子には今年のロンドンマラソン優勝のS.サウェ(ケニア)が出場予定。ブダペスト世界選手権6位のM.メンゲシャ(エチオピア)やオレゴン世界選手権7位 […]
2025.07.30
学生世界最速はワラザ 200mも制して2冠 女子10000mはルカンが大会新/ユニバ
2年に一度開催される学生の総合スポーツ世界大会、FISUワールドユニバーシティゲームズの陸上競技が7月21日から27日、ドイツ、ライン・ルールで開催された。 男子100mはB.ワラザ(南アフリカ)が10秒16(-0.7) […]
Latest Issue
最新号

2025年8月号 (7月14日発売)
詳報!日本選手権
IH地区大会