HOME ニュース、国内

2022.05.07

不破聖衣来が日本選手権10000mを欠場 右アキレス腱周囲炎「将来のことを考えて」判断
不破聖衣来が日本選手権10000mを欠場 右アキレス腱周囲炎「将来のことを考えて」判断


女子10000mで日本歴代2位の30分45秒21を持つ不破聖衣来(拓大)が、今日行われる日本選手権10000mを欠場すると、チームのSNSを通じて五十嵐利治監督が発表した。

今年に入ってから右アキレス腱の周囲炎によって「思うような練習ができていなかった」とし、4月の日本学生個人選手権5000mで復帰したものの3分30秒ペースで走って17分30秒47を要した。レース後は今年に入って3ヵ月走れなかったことを明かしている。

広告の下にコンテンツが続きます

オレゴン世界選手権の参加標準記録を突破している不破。3位以内で代表に内定する日本選手権に向けて「1%の可能性に対して100%の努力をする姿を間近で見ていて、4月の段階で諦めようとは言えなかった」と五十嵐監督はつづっている。

そのなかで、「将来のことを考えて」欠場する判断に至った。「痛みなくスタートラインに立たせてあげられなかったことに、監督として無力感を感じております」と五十嵐監督。今後については「すでに動き出している」といい、「一度身体をリセットさせて、またみなさんに感動を与えられるような走りをお見せできるように努力してまいります」と結んでいる。

日本選手権10000mは今日5月7日、東京・国立競技場で行われ、女子10000mは19時44分にスタート。不破のほかに、廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、五島莉乃(資生堂)、小林成美(名城大)の3選手がオレゴン世界選手権の参加標準記録を突破している。

女子10000mで日本歴代2位の30分45秒21を持つ不破聖衣来(拓大)が、今日行われる日本選手権10000mを欠場すると、チームのSNSを通じて五十嵐利治監督が発表した。 今年に入ってから右アキレス腱の周囲炎によって「思うような練習ができていなかった」とし、4月の日本学生個人選手権5000mで復帰したものの3分30秒ペースで走って17分30秒47を要した。レース後は今年に入って3ヵ月走れなかったことを明かしている。 オレゴン世界選手権の参加標準記録を突破している不破。3位以内で代表に内定する日本選手権に向けて「1%の可能性に対して100%の努力をする姿を間近で見ていて、4月の段階で諦めようとは言えなかった」と五十嵐監督はつづっている。 そのなかで、「将来のことを考えて」欠場する判断に至った。「痛みなくスタートラインに立たせてあげられなかったことに、監督として無力感を感じております」と五十嵐監督。今後については「すでに動き出している」といい、「一度身体をリセットさせて、またみなさんに感動を与えられるような走りをお見せできるように努力してまいります」と結んでいる。 日本選手権10000mは今日5月7日、東京・国立競技場で行われ、女子10000mは19時44分にスタート。不破のほかに、廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、五島莉乃(資生堂)、小林成美(名城大)の3選手がオレゴン世界選手権の参加標準記録を突破している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.12

福部真子が100mH準決勝で大会新12秒72!青木益未が日本歴代4位12秒79、中島ひとみ、田中佑美らも順当に決勝進出/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、女子100mハードル準決勝1組で福部真子(日本建設工業)が12秒72(-0.2)の […]

NEWS 久保が3連覇へ1着通過!2分03秒09でアジア派遣に届かず「ちょっとなぁという走り」3連覇へ「食らいつきたい」/日本選手権

2026.06.12

久保が3連覇へ1着通過!2分03秒09でアジア派遣に届かず「ちょっとなぁという走り」3連覇へ「食らいつきたい」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、女子800m予選では3連覇が懸かる久保凛(積水化学)が1着通過を果たした。 広告の […]

NEWS 1組・山口、2組・楠岡、3組・柴田と学生が各組トップ!森、塩尻、前回王者・井川らが順当に決勝へ/日本選手権

2026.06.12

1組・山口、2組・楠岡、3組・柴田と学生が各組トップ!森、塩尻、前回王者・井川らが順当に決勝へ/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、男子5000m予選が終了して決勝進出者が出そろった。 広告の下にコンテンツが続きま […]

NEWS 山口全中のタイムテーブルが確定 男子3000mはタイムレース決勝で実施

2026.06.12

山口全中のタイムテーブルが確定 男子3000mはタイムレース決勝で実施

今年8月に山口市で行われる全国中学校選手権(全中)を前に、6月12日に全国中体連や各都道府県の専門委員長が参加する専門会議が開かれ、全中のタイムテーブルの大枠が決定した。全中は8月3日のエントリー締め切りまで各種目の参加 […]

NEWS 編集部コラム「宇都宮と肉豆腐」

2026.06.12

編集部コラム「宇都宮と肉豆腐」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top